【ストーブ修理】赤火・異臭の原因は不完全燃焼!すす掃除と正しい整備の重要性

燃焼リングの取り付け方の間違えを発見

💡目次


ストーブから赤火と異臭!不完全燃焼のSOS

こんにちは、札幌の便利屋七道です。

今回は、冬の札幌にとって命綱とも言えるストーブに関する修理対応の事例です。お客様から、「ストーブが赤火ばかり出て、変な匂いがする」「すすがたくさん発生してストーブの中が真っ黒になる」というご相談を受けました。これは典型的な不完全燃焼の症状です。

サンポットの煙突式ストーブ

サンポットの煙突式ストーブ

原因は「自己整備」によるパーツの組み間違い

燃焼リングの取り付け方の間違えを発見

燃焼リングの取り付け方の間違えを発見

現地にお伺いし、ストーブ本体を点検してみると、不完全燃焼の原因が判明しました。

実は、こちらのお客様はご自身で毎年ストーブ掃除や整備をされている方でした。器用な方が自分でやろうとされることはたまにありますが、その際に燃焼リングという火が出てくる金属パーツの取り付け方を間違えていたのです。

この燃焼リングは2枚組になっているのですが、上下が逆に取り付けられていました。このミスが原因で、ストーブが正常に燃焼できず、きれいな青い火ではなく、すすを大量に発生させる赤い火になってしまっていたのです。結果として、ストーブ本体だけでなく、ペチカや集合煙突(排気筒)までもすすだらけになってしまいました。

なぜストーブの自己整備は危険なのか

煤だらけになった燃焼部分

煤だらけになった燃焼部分

 

ストーブの整備は、基本的に専門知識を持つプロが行うべき作業です。自分でやること自体は個人の自由であり、自己責任となりますが、今回のようにパーツの組み付けを一つでも間違えると、大きなトラブルにつながる可能性が非常に高いです。

ストーブにはいくつものパーツがあり、取り付け方を間違えれば、今回のように不完全燃焼によるすすの大量発生につながり、結局、僕のような便利屋や専門業者に依頼することになり、余計な費用負担がかかってしまいます。

新品であれば、設置から5年目に一度、その後は3〜4年に一度、プロのストーブ屋さんに分解整備を任せるのが最も無難で確実な方法だと僕は考えます。

不完全燃焼が引き起こす二つの大きなリスク

不完全燃焼を放置することには、二つの深刻なリスクがあります。

  1. 一酸化炭素中毒すすが詰まると、排気が室内に逆流し、匂いが発生するだけでなく、一酸化炭素中毒という命に関わる重大な事故を引き起こす可能性があります。
  2. 真冬の故障:今回のトラブルは僕がすぐに修理できましたが、これが真冬の1月や2月に起き、ストーブが完全に停止した場合を想像してみてください。札幌真冬では、家の中の気温がマイナスになり、非常に不便で危険な思いをすることになります。

ストーブの故障は、修理が早急にできるか分からず、寒い思いをしながら1日2日待たないといけない可能性もあります。だからこそ、ストーブの故障は未然に防がなければなりません。

札幌ストーブ整備・煙突掃除なら便利屋七道にご相談ください

集塵機で煤掃除

集塵機で煤掃除

今回間違っていた燃焼リングを正しい向きに直し、ストーブ本体に溜まっていたすすも、業務用の集塵機を使って現地で全てきれいに掃除しました。

ストーブ不完全燃焼によるすす掃除や、排気筒の煙突掃除など、札幌でのストーブに関するお困り事があれば、僕、便利屋七道にご相談ください。

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