ここ最近は全国でも真夏日になる地域がたくさんありますね。一昔前までは気温が30度を超える日なんて早々なかったものです。今では地域によってはこの時期に気温が40度を超えることもあるようで、もはや扇風機で風に当たってやり過ごすなんて生易しい温度ではありません。むしろ扇風機の熱風を浴びることで熱中症になる危険もあるのだとか。

年配の人ほどエアコンに頼らず扇風機や空気の入れ替えだけでなんとかしようとする傾向がありますが、我慢しないでエアコンを使用したほうが良さそうですね。

札幌でも気温が30度を超える日も少なくなく、道東の方では気温が35度を超えた日もあります。もう札幌も夏でも涼しい地域とは言い難いですね。冬はマイナス10度を下回り、夏には気温が30度を超えるという寒暖差が激しい地域となっています。

水分と塩分と休憩をこまめに取って体調管理には十分に気をつけましょう。

バーベキューで休息

そんな暑い日に住宅街でもよく見かけるのがバーベキュー。今は外出を控えている家庭が多い中、休日にはBBQでんな暑い日に住宅街でもよく見かけるのがバーベキュー。今は外出を控えている家庭が多い中、休日にはBBQで楽しく過ごしたいところ。

というわけで久しぶりに外ご飯。外で食べると雰囲気がかわって美味しく感じるものですよねー

石狩市にてスズメバチの巣を撤去

庇が邪魔で梯子が立てられない

バチの巣というのは当然初期は小さいため、住民の人も中々気が付きません。場所も軒下に作る割合が多いため、そんなしょっちゅう自宅の屋根を見上げることもありませんよね。気がついたときにはメロンサイズくらいの立派な大きさにまで成長しています。

今回の巣も戸建住宅2階の屋根の軒下部分。1階の庇の関係もあって2連梯子1発ではなく梯子と脚立を使用することで届くことができました。

傾斜のある屋根に脚立を使用するとバランスを崩しやすくて危ないのですが、ウチの脚立は足が自由に伸縮するタイプなので全く問題ありません。

高所作業となりますので万が一の落下は命取り。こういった道具や方法の選定は大変重要ですよね。

撤去した蜂の巣

本当は目の前で蜂がウジャウジャいる画像も添付したいのですが、流石に蜂に近づいた状態で素手になって写真を取るわけにもいかないので、作業終了後の写真となってしまいます。

せめて2人で作業しているのならば作業中の写真を撮ってもらえるのですが、基本1名で行動しているため臨場感ある写真は上手くとれませんね。芸能人やYouTuberがよく使っているGoPro的なカメラがあるといいのかもしれませんが、流石に面倒なので

撤去した蜂の種類はコガタスズメバチ。巣の大きさは15～２０センチほど。この時期ならばこのくらいに成長した蜂の巣はたくさんあるでしょうね。ここは石狩市の防風林のすぐ近くの住宅のため、蜂たちにとっても近くに林があると餌に不自由しないのでしょう。

駆除された蜂たちがたくさん

作業中は蜂たちも若干襲ってきますが、襲われる前に瞬殺してしまえば比較的安全に対処することができます。防護服を着ているからといって適当な作業して蜂たちの猛攻を受けたくありませんからね。

昼間の作業なので撤去後はしばらく巣の下で待機して戻り蜂達もしっかり駆除しました。これを行わないと巣がなくなったことに気がついていない蜂達が巣の場所付近をいつまでもウロチョロして住民の人達を恐がらせてしまいます。

3段の層になっています

卵がたくさん確認できました

巣を解体してみました。３段くらいの中規模の巣になっています。きれいな作りをしていますね。

中には蛹（ハチノコ）がウニョウニョと動いていました。そして巣の中には米粒よりも小さい蜂の白い卵がたくさん。これら幼体達はあっという間に成虫となり、蜂の数が増大。巣の大きさも短期間で急成長していきます。

すでにかなり大きくなっていましたが、この時点で巣を撤去できたのは幸いと言えます。

この日も気温が非常に高く、気密性の高い防護服を着用するとものの5分で汗だくになります。お客様にも「ご苦労さま！暑かったしょ！」と労いの言葉とジュースを頂きました。ありがとうございます。

お問い合わせからサービス完了までの流れ

ハチ駆除用防護服

①お問い合わせ
(まずはお問い合わせください♪ご相談だけでもOKです！)
お問い合わせ時チェック項目:　ハチの種類は？　巣の大きさは？　建物の種類は？　巣の位置は？

②お見積り・現地調査
(お問い合わせ内容に基づきお見積りいたします！お見積りは無料です♪）

 ③駆除作業
（熟練の技術のスタッフが施工いたしますのでご安心ください）