厚別区で煙突掃除のご依頼!薪ストーブは毎年煤掃除をしましょう!便利屋七道

札幌の中心部でも初雪を観測し、いよいよ冬が目の前といったところですね。

我が家ではすでに24時間ストーブを付けっぱなしにしています。

中には今シーズン初の薪ストーブを使用した人もいたのではないでしょうか。

薪ストーブは使用頻度にもよりますが、基本的には1年に1度は煙突を煤掃除しなければならないものです。(週末しか使わなかった人は毎年は不要な場合もあります)

煙が逆流してきたり、煙突のつなぎ目から煤や黒い汁が垂れてきているようならば要注意です。

去年は掃除しましたか?昨シーズンの終わりに吸い込みが弱かったような感じはありませんでしたか?

ログハウス住宅の薪ストーブの煙突掃除

今回のお宅は煙突掃除をするのが初めてとのこと。新築から2シーズン使用してましたが、使用頻度が週末のみで普段はFFストーブがメイン。

どのくらいの煤がついているのか、そして我が家の煤掃除の仕方はどうやるのかを兼ねて掃除をご依頼されました。

掃除の仕方というのはネットを見たり話を聞いていればある程度のイメージはできていますが、実際自分の家でやってみると勝手が違うもの。

試行錯誤しながら掃除するのも楽しいかもしれませんが、組み立てられなくなってしまったり、煤払いが不十分であったり、家の中が煤だらけになってしまうといったトラブルがあるかもしれません。

ます最初に業者にやってもらい、その手ほどきをよく見てから次回チャレンジするのはいいことですね

煙突を外して掃除するわけですが、お客様が使用する道具と僕が使用する道具では違いがあるため参考にならない可能性もあります。

とくに煙突の掃除というのは屋根の上からブラシをロープで上下させ研磨する方法と、下からブラシ付きの棒を差し込んで上下研磨させる方法もあります。

今回は後者の方法を電動工具を使用して掃除しました。自身で掃除するのはとてもいいことですが、道具を揃えるのはまぁまぁのお金がかかることは仕方のないことです。

煙突トップも掃除しましょう

煙突の先端部分は必ずチェックしたほうが良い場所です。

今回の家は外ハシゴが無く、二連ハシゴを伸ばして登りました。

ここがお客様が自身で掃除することが難しくなる要因の一つです。

煙突の内部はブラシで下からでも掃除できますが、先端は下からでは掃除できません。屋根の上に上がるにはわざわざハシゴを購入する必要があるのです。

傾斜屋根の場合は滑って落ちてしまうリスクが付き物なのでハシゴに加えて安全帯やロープ、ヘルメットも必要となります。

もし自分で煤掃除ができなそうな場合は便利屋七道へお任せください!

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