1月も終わろうとしているこの時期、冬の生活も十分に慣れたとは思いますが、それでもついうっかり灯油切れを起こしてしまう人はたくさんいます。
灯油切れを起こしてしまうまでストーブを使用し続けてしまうと灯油を通る配管内に空気（エア）が入り込んでしまい給油してもエアが邪魔をしてストーブ本体まで灯油が来てくれません。
ボイラーやストーブ本体にも灯油を引っ張ってくれるポンプはついていますが、エアが噛んでいると引っ張ってくれません。
また、タンクとストーブの高低差の力を使用している灯油を押し出しているので、タンクにはある程度の量を入れないと引きが弱くエア抜きもうまくいかない場合があります。
理想としては１００～１２０リッターは入れたいところですね。
ボイラー・ストーブは火が出る場所ですし灯油が絡む作業になりますので、自身で修理しようと思っても難しいものです。
何より慣れていない人はだいたいは手に灯油が付着し周りも汚れてしまいます。
灯油切れを起こしてしまった方、灯油を足したがストーブがエラーを起こしてしまう、自分で直すのことに不安な方は便利屋七道までご連絡ください。
灯油切れ後のストーブのエラーはエア抜きが必要です！すぐに連絡ください！
灯油を切らしてしまった場合は給油してもストーブやボイラーは空気の混入のため復旧しない可能性が高いです。
エア抜きは自分で行なうのは難しいため業者を手配することが一番確実です。
自分で何とかしようとしたり、運転スイッチを何度も押しても時間がすぎるだけ。時間の無駄です。
そうこうしているうちに家の中はどんどん気温が低下していき、1時間も経てば室内でも防寒具が必要となります。
体調を崩してしまう前に早めに連絡をすることで寒い思いをせずに修理を終えることができるのです。
もし灯油切れによるトラブルを起こした場合は夜間でも緊急出動致しますので、いつでもご相談ください
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