小樽市にてペチカと煙突の煤掃除　承ります

１０月に入ってからは夏の暑さの気温もすっかりと落ち着き、やや肌寒い季節となりました。

この時期からいよいよ煙突掃除の繁忙期に突入です。毎日のように市内や地方を飛び回っています。

夏に作業ができなかったお客様たちの予約を捌くのに精一杯で、いま予約の連絡をいただいても早急には対応できません。現在だいたい１ヶ月待ちくらいを維持しています。

今週は小樽地方を回っています。小樽地方とは小樽、余市、蘭越、積丹、岩内あたりまでの地域でして、このあたりの地域からも毎年少なからず依頼が来るのです。遠いですよね。

田舎ほど薪ストーブの使用している人が多いのですが、地方では煙突掃除屋さんはそう多くはありません。というより居ません。ゆえに札幌の業者である当店に問い合わせが来ることがあります。

遠方なのでそのぶん出張費が増額となってしまうのですが、ご相談は尽きません。

他社様へ問い合わせても遠方ゆえに断られるケースが多く、僕が行かないと困るだろうなぁという思いから遠くても行くようにしています。（さすがに宿泊してまで行こうとは思いませんが）

今回もしばらく掃除をしていないペチカです。ペチカの中身はどの程度煤が溜まっているか中を覗いてみないとわからないため掃除どきは中々判断しづらいもの。

しかし、一度掃除してしまえば次回はいつ掃除したらいいのか概ね判断することができます。

設置されていた煙突式ストーブはTOYOTOMIのHR-K650Fです。ペチカではよくみかけるタイプですね。

比較的向いているのでしょうが、値段が普通の煙突式ストーブに比べてかなり高いことがネックです。

お金に余裕があればこれを設置しても良いでしょう。

眼の前が海という最高のロケーションでの煙突掃除。歩いて１０秒の場所が海なので、いつでも釣りができそうです。

僕は色々とやりたいことがあってなかなか釣りができないのですが、もし時間があったら釣りというものは是非やってみたいですね。

海が近いだけあって風が強いです。風が強いと煙突に逆流が起こりやすいので、ストーブに異変が無いか変化に気をつけましょう。

煤払い関連のブログはこちらを御覧ください→（便利屋七道：煤払いサービスブログ）

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