こんにちは、便利屋七道です。
4月中旬を過ぎ、新生活もようやく一段落……と思いきや、引越しの段ボールがまだ積み上がっていたり、備え付けの設備の扱いに困っていたりと、まだまだ「片付けの悩み」は尽きない時期ですよね。特に札幌の冬を支えた「灯油タンク」の処分は、引越し業者さんでは対応してくれないことも多く、放置されがちな問題です。
今回は札幌市中央区にて、納戸に隠されていた90リットル灯油タンクの抜き取りと撤去作業を行いました。実は放置すると非常に危険な「古い灯油」の知識と合わせて、作業の様子をご紹介します!
目次
引越し時期の「想定外」!残された灯油タンクの悩み
最近の引越し事情は、人員不足や燃料費高騰により、3月末のピークを避けて4月中旬以降に時期をずらす方が増えています。しかし、いざ新居へ移ってみると、「前の住人が置いていった灯油タンクがある」「古い灯油が残っていて処分に困る」といったトラブルもしばしば。
引越し業者は「中身が入っている液体」や「危険物(灯油)」の運搬・処分を断ることがほとんどです。また、自分で処分しようにも、重たいタンクを運び出し、余った灯油をどこへ持っていけばいいのか分からず、立ち往生してしまうお客様も少なくありません。
灯油は「腐る」?古い灯油を放置してはいけない理由
「去年の灯油が残っているから、今年の冬に使えばいいや」……実はそれ、非常に危険です!
灯油は時間が経つと空気に触れて酸化したり、日光や温度変化で劣化したりします。これを「変質灯油(不良灯油)」と呼びます。
- ストーブの故障:劣化した灯油を使うと、芯が固着したり点火不良を起こしたりして、高額な修理代がかかる原因になります。
- 火災のリスク:異常燃焼を起こし、黒煙が出たり火災に繋がったりする恐れがあります。
- 悪臭の発生:酸っぱいような独特の異臭を放つようになります。
特に今回のような室内の納戸に隠されているタンクは、湿気による結露で水が混入している可能性もあり、早急な抜き取りが必要です。
【作業レポ】納戸に隠れた90Lタンクの残油抜き取り
今回ご依頼いただいた現場では、納戸の奥に90リットルサイズの室内灯油タンクが設置されていました。
【ビフォー。納戸の奥で場所を取っていた90Lタンク。中身もしっかり残っています】
まずは、タンクを安全に運び出すために中の灯油をすべて抜き取ります。
【専用のポンプを使い、一滴も溢さず慎重に残油を回収します】
抜き取った灯油は、安全な青いポリタンクに移し替えます。
【回収した灯油。量がある場合はかなりの重量になるため、プロにお任せいただくのが一番です】
重たいタンクもスッキリ!プロによる安全撤去
中身が空になったら、いよいよ本体の撤去です。90Lタンクは空の状態でもそれなりの大きさがあり、狭い納戸や廊下を通って搬出するのは一苦労です。壁や床を傷つけないよう、細心の注意を払って運び出します。
「自治体のゴミに出せない」「ガソリンスタンドでも引き取ってくれない」といった大型の不用品も、便利屋七道なら回収から処分まで一括で対応可能です。今回も短時間で作業を完了し、納戸の中に広々としたスペースが戻ってきました!
洗濯機設置から設備撤去まで!新生活をトータルサポート
今回は灯油タンクの撤去でしたが、便利屋七道では先ほどご紹介し洗濯機の取り付けや、FFストーブの脱着、家具の組み立てなど、新生活に伴うあらゆる「困った」に柔軟に対応しています。
「引越し業者に断られた」「自分でやるには道具も体力も足りない」……そんな時は、一人で悩まずにぜひご相談ください。札幌市内・近郊、フットワーク軽くお伺いいたします!
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