【札幌市豊平区】高さ16mの超高所!カラスの巣撤去と再発防止の枝切りレポ

高い樹木に2段ばしごを立て掛けている様子

こんにちは、便利屋七道です。
4月も半ばを過ぎ、札幌の街路樹や庭木も少しずつ芽吹いてきました。しかし、この時期に活発になるのが「カラスの営巣(巣作り)」です。

カラスは非常に賢く、巣作りのスピードも驚くほど速いのが特徴です。「最近カラスがうるさいな」と思っているうちに、あっという間に立派な巣が出来上がり、気がつけば卵を産んでいる……というケースが後を絶ちません。

今回は札幌市豊平区にて、マンションの4階相当、地上約16メートルという超高所にあるカラスの巣を撤去してきました。その過酷な作業の裏側を詳しくご紹介します。

放置厳禁!カラスの巣が招く「怪我」と「責任問題」

スズメやハトと違い、カラスが厄介なのはその強い攻撃性です。
特に産卵後や雛(ひな)が孵った後は、巣の近くを通る人に対して激しい威嚇や、後頭部への蹴りといった攻撃を仕掛けてきます。

もし、巣が作られた場所が以下のような環境なら、早急な対応が必要です。

  • 通学路(スクールゾーン):子供たちがパニックになり転倒する恐れがあります。
  • 駐車場・駐輪場:車への乗り降りの際に狙われやすく、非常に危険です。
  • 公共の人通りが多い場所:お年寄りが威嚇を避けようとして転倒し、大怪我に繋がる事例もあります。

敷地内の樹木に巣を作られた場合、それを放置して誰かが怪我をしてしまうと、管理上の責任を問われる可能性もゼロではありません。怪我人が出る前に、巣作りの段階で早めに撤去し、対策を講じることが重要です。

【技術解説】木登りによる超高所作業と徹底した安全対策

今回の現場は、2段ばしごを目一杯伸ばしても全く届かない、地上16メートルもの高さでした。

高い樹木に2段ばしごを立て掛けている様子

高い樹木に2段ばしごを立て掛けている様子

【まずはハシゴをセッティング。樹木は円柱状で不安定なため、細心の注意が必要です】

樹木へのハシゴ設置は、平面の壁と違って非常に不安定です。便利屋七道では、ハシゴを樹木にロープでしっかりと固定し、上下左右のブレを完全に無くしてから登り始めます。

ハシゴで届く範囲を超えた後は、そこから先は「木登り」となります。

木に登っている途中に下を向いて撮影した写真

木に登っている途中に下を向いて撮影した写真

【足元を精査しながら、ボルダリングのように登っていきます。かなりの高度感です】

【七道の安全へのこだわり】

  • フルハーネス安全帯(2丁掛け):常に2本のランヤード(命綱)のどちらかを幹に引っ掛けておき、「無胴綱(命綱がない)状態」を一瞬も作らないように徹底しています。
  • 軍手によるグリップ:樹木の皮に対しては、ゴム手袋よりも軍手の方が圧倒的にグリップが効きます。滑りによる滑落を確実に防ぎます。

カラスに襲われないための「タイミング」と「事前確認」

カラスの巣に接近する際、最も緊張するのが「カラスの反撃」です。
しかし、これには明確なルールがあります。カラスが必死に攻撃してくるのは「卵や雛を守るため」です。

樹木の上で巣の中に卵や雛がいないかチェックする様子

樹木の上で巣の中に卵や雛がいないかチェックする様子

【巣を覗き込み、卵や雛がいないか慎重に確認。今回は空でした!】

今回は幸いなことにまだ卵も雛もありませんでした。この「巣作りの段階」であれば、カラスはこちらを観察はしてきますが、激しく襲ってくることはまずありません。安全に、かつスムーズに撤去が可能です。

再発防止の鍵は「枝切り」にあり!

カラスの巣をただ叩き落とすだけでは不十分です。カラスは一度決めた場所を執着するため、すぐにまた同じ場所に巣を作り始めます。

そこで有効なのが、巣の土台となっていた枝を数本カットする「予防剪定(枝切り)」です。カラスが巣を固定できないような形状に整えてあげることで、物理的に再営巣を防ぎます。

袋に詰め込んだカラスの巣

袋に詰め込んだカラスの巣

【回収した巣の残骸。枝切りした不要な枝も一緒に回収します】

ご相談の際は「写真」と「詳細なご住所」を

「高所作業車を呼ばないと無理だと言われた」というような場所でも、便利屋七道なら対応できる場合がございます。

【お見積もりのコツ】
カラスの巣撤去は状況により難易度が大きく変わります。

  • 現場の全体写真:木の高さや周りの状況がわかるもの。
  • 詳しいご住所:お隣の敷地をお借りする必要があるか等の判断材料になります。

これらをメールやLINEで添えていただければ、より正確な金額を事前にお出しすることが可能です。カラスによる威嚇でお困りの方は、ぜひお早めにご相談ください!

鳥の巣被害や高所作業の事例を他にもご紹介しています。


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