こんにちは、便利屋七道です。
今年の6月は、去年に比べるとずいぶん涼しく過ごしやすい日が続いていますね。本格的な夏の炎天下がやってくる前の「今」こそ、実はお庭のメンテナンスに最適なベストタイミングです!
手入れをせずに放置してしまったお庭は、気づけば雑草が伸び放題になり、見た目が悪くなるだけでなく蚊などの害虫の温床になってしまいます。真夏の猛暑の中で草むしりをするのは熱中症のリスクもあり、かなりの重労働。今の涼しいうちに一度リセットしておけば、今年の夏を快適に迎えることができますよ。
今回は、札幌市北区のお客様からのご依頼で、砂利が敷かれたお庭の草むしりと、後日仕上げに行った除草剤散布の様子を詳しくご紹介します!
目次
1. 砂利敷きのお庭は「草刈機」が使えない!手作業による丁寧な草抜きの必要性
「砂利を敷いてあるから雑草は生えにくいはず」と思われがちですが、防草シートを敷かずに砂利だけを敷いている場合、年月が経つとどうしても雑草が生えてきてしまいます。風で飛んできた細かい土が砂利の隙間に入り込み、そのわずかな土に根を張って、砂利の下から力強く雑草が育ってしまうからです。
そして、砂利庭の厄介なところは「草刈機(刈払機)などの便利な電動工具が使えない」という点です。金属の刃やナイロンコードが砂利を弾いて跳ね飛ばし、周囲の窓ガラスを割ってしまったり、大怪我をしたりする危険があるためです。そのため、砂利庭の除草は、必然的に「手で1本1本根っこから引き抜く」という、非常に手間と根気がいる作業になります。
2. 「雨の日の草むしり」は実は好条件?雨天でも作業をおすすめする理由
今回の作業当日は、あいにくの「まあまあの雨」が降る空模様でした。お客様は「雨だし別の日でもいいよ」と大変お気遣いくださったのですが、実は草むしり作業に関して言えば、雨の日は決して悪い条件ではありません。
- 土が柔らかくなり、根っこから抜けやすくなる:雨で地面が水分を含むと、固かった土が緩み、普段なら途中でブチブチ切れてしまう頑固な雑草も、根っこごとスルッと綺麗に引き抜きやすくなります。
- 熱中症の心配がなく、涼しく作業できる:炎天下に比べると体力の消耗が圧倒的に少なく、効率よく作業を進めることができます。
私たちは雨具(カッパ)をしっかりと着用して作業しますので、体が濡れて体調を崩す心配もありません。雨の日でも一切問題なく、クオリティの高い作業が可能ですのでどうぞご安心ください!
3. 【閲覧注意】ゴム手袋を貫通するトゲトゲ雑草の正体は「アメリカオニアザミ」!
今回、お客様から「どうしても嫌いなので絶対に抜いてほしい!」と強くご指定をいただいた、非常に鋭いトゲを持つ大きな雑草。ブログ後半の写真にも登場しますが、この雑草の名前は「アメリカオニアザミ(亜米利加鬼薊)」といいます。
【アメリカオニアザミの生態と危険性】
ヨーロッパ原産のキク科の植物で、日本の「生態系被害防止外来種」に指定されている大変厄介な外来雑草です。葉や茎、花のまわりまで、至る所に細かく非常に鋭いトゲを持っています。このトゲは驚くほど硬く、通常の軍手はもちろん、分厚いゴム手袋さえも簡単に貫通します。うっかり素手で握ろうものなら指に深く刺さり、激しい痛みを伴うため、お庭で見つけても絶対に油断して触ってはいけません。非常に繁殖力が強く、大きく育つと1メートル以上に成長することもあります。
私もこの雑草は大嫌いです(笑)。今回はトゲが刺さらないよう、細心の注意を払いながら根元を慎重に掴み、しっかりと根っこからハント(引き抜き)いたしました!
4. 仕上げは最強の市販薬「ラウンドアップマックスロードALⅢ」で根まで枯らす
雨の中、約1時間かけて手作業での草むしりを終えましたが、雨の日は除草剤を散布することができません。雨水で薬液が薄まり、そのまま地面へと洗い流されて効果がほとんど無くなってしまうためです。
そこで今回は、草むしり完了から数日後、しっかり晴れた日を狙って改めてお伺いし、仕上げの除草剤散布を行いました。使用したのは、市販のストレートタイプ(そのまま使える液体タイプ)の中で最高峰の性能を誇る「ラウンドアップマックスロードALⅢ」です。
この除草剤は、手作業では抜ききれない目に見えないほど小さな雑草の葉や、残った根に作用し、「活性成分が薬液のかかった葉から吸収されて、確実に根っこまで枯らし尽くす」という強力な効果を持っています。さらに、今回の「ALⅢ」というグレードは、今生えている草を枯らすだけでなく、その後長期間にわたって新しい雑草が芽吹くのを抑える(持続効果)という優れた特徴を持っています。お客様のご予算の範囲内で収まる、最もグレードが高く信頼できるお勧めの1本を厳選して施工いたしました。
5. 費用をぐっと抑えるコツ!「ゴミ処分はお客様ご自身で」のお得プラン
草むしりをご依頼いただく際、作業料金とは別に「ゴミの処分代(引き取り料)」がどうしてもかかってしまいます。
しかし、今回の北区のお客様のように、「抜いた草の袋詰めまでは業者が行い、処分は地域の『草木ゴミの日』にご自身で出す」という形をとっていただくと、当店の処分代が丸ごと浮くため、お見積もり金額をグッと安く抑えることが可能です!
少しでもお安くお庭を綺麗にしたいという方は、ぜひこのようなプランも一度ご検討ください。柔軟に対応させていただきます。
6. 施工レポート:ビフォーアフターと作業の様子
それでは、今回撮影したお庭の写真とともに、作業の成果をご覧ください!
◆ 作業前の様子(ビフォー)
一面に緑の雑草が生い茂り、せっかく敷き詰められているはずの砂利がほとんど見えなくなってしまっています。
中央付近には、大きく育ち始めている例のトゲトゲ雑草の姿も確認できます。
【写真1:作業前のお庭。砂利を覆い尽くすように雑草が元気に育ってしまっています】
◆ 恐怖のトゲトゲ雑草「アメリカオニアザミ」
こちらがお客様も大嫌いだと仰っていたアメリカオニアザミです。写真を見るだけでも、葉の先々にある鋭いトゲが確認できると思います。
【写真2:触るな危険!ゴム手袋をも貫通する恐怖のアメリカオニアザミです】
◆ 作業後の様子(アフター)とゴミ袋
約1時間、ゴム手袋をはめた手で1本ずつ丁寧に抜き上げました。あんなにボウボウだった雑草がなくなり、下から綺麗な砂利がしっかり顔を出しました!劇的な変化です。
【写真3:作業後のお庭。手作業で根こそぎ抜いたため、砂利が綺麗に蘇りました!】
【写真4:収穫した雑草たち。45リットルほどのゴミ袋に3〜4袋分しっかり詰め込み、お客様の敷地内へ置いてお引渡しです】
◆ 別日に実施した除草剤散布
こちらは後日の晴れた日に撮影した、除草剤散布時の様子です。この強力な薬剤を隅々まで撒いたことで、今後の雑草の発生を長期間ストップさせます。
【写真5:今回使用した「ラウンドアップマックスロードALⅢ」。予算内で最良の効果を発揮する太鼓判の除草剤です】
7. まとめ:雑草がわちゃわしゃになる前に対策を!
雑草は、一度「わちゃわしゃ」と生い茂ってしまうと、見た目が悪いだけでなく、虫を呼び寄せ、手入れのハードルも一気に上がってしまいます。
「自分でやるにはちょっと腰が重いな…」「トゲトゲの草があって怖くて触れない」「砂利庭だから手作業でやってほしい」というときは、ぜひプロの手を頼ってください。
便利屋七道では、どのような条件のお庭でも、お客様のご要望やご予算に合わせた最適な方法でスッキリ綺麗に解決いたします!まずはお気軽にご相談ください。
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