【施工事例】札幌市西区にてスズメバチ駆除!軒下から屋根裏へ潜入し即日撤去

初期の蜂の巣

便利屋七道です。本日は札幌市西区のお客様より、「軒下に蜂が出入りしているので駆除してほしい」とのご依頼を承りました。

今回駆除を行った蜂の種類は「スズメバチ」です。
スズメバチは非常に攻撃性が強く、強い毒針を持つ大変危険な害虫です。少し放置しておくだけであっという間に数を増やし、気がついた時には手に負えない規模にまで拡大してしまいます。

「刺されてからでは遅い!」ということで、お問い合わせをいただいた当日の夕方に即日訪問いたしました!

1. スズメバチの巣が作られやすい場所と札幌市内の危険地域

スズメバチは雨風を防ぐことができ、外敵から身を隠せる場所であればどこにでも巣を作ります。

その中でも、害虫駆除の現場で特に巣が見つかりやすい場所(全体の約8割)が以下になります。

  • 軒下(のきした)
  • 屋根裏(天井裏)
  • 床下
  • 庭木・生垣の中

特に厄介なのが、1cmにも満たない住宅のわずかな隙間から屋内に侵入して巣を作るケースです。
外壁サイディングの隙間、軒下ボードの継ぎ目、換気口、電話線の引き込み口など、どんな住宅にも隙間は存在するため、「どの家でも突然蜂の巣ができる可能性がある」と言えます。

【札幌市内の傾向】西区・南区・中央区(山寄り)は特にご注意ください!
弊社への駆除依頼を分析すると、札幌市内では「西区」「南区」「中央区(山沿いエリア)」からのご相談が極端に集中しています。スズメバチは森や山に多く生息しているため、山林に近い地域にお住まいの方は特に注意が必要です。

2. 蜂が軒下へ…高難易度の「屋根裏潜入調査」

今回、ご依頼主様からは「蜂が軒下の隙間に入っていくのを見た」とお聞きしました。

軒下の隙間から入られた場合、外側から巣を視認することができません。場合によっては軒下ボードを取り外して探す必要がありますが、一度外すと復元(原状回復)が大変になります。

そこで今回は、軒下とつながっている屋根裏(天井裏)に入り、内部からアプローチすることにしました。

厚手で動きづらい防護服を着用し、狭く・暗く・猛暑となった屋根裏を柱にそってほふく前進で進んでいきます。


スズメバチ駆除の屋根裏調査風景

断熱材(グラスウール)が敷き詰められた狭い屋根裏

上記の写真の通り、足元は断熱材である「グラスウール」で埋め尽くされています。素肌で触れると激しい痒みや痛みを引き起こすため、注意して進まなければなりません。また、高さも50〜60cmほどしかないため、身を低くして這うように移動します。

【屋根裏作業が危険な理由】

  1. 足踏み外しによる天井抜け:グラスウールの下は石膏ボードのため、踏み外すと部屋の天井に穴が開いて落ちてしまいます。
  2. 猛烈な暑さと視界不良:夏の屋根裏は超高温です。着用している防護服の面体が自分の汗と熱気ですぐに曇ってしまい、視界が奪われるリスクがあります。

3. 初期段階のスズメバチの巣を発見・無事に撤去完了!

暗闇の中、ヘッドライトと懐中電灯を頼りに屋根裏の端(電話線の引き込み口付近)まで進むと、ついにスズメバチの巣を発見しました!


屋根裏で発見した初期のスズメバチの巣

屋根裏の隅に作られていたトックリ型の初期の蜂の巣

今回見つかった巣は、まだ作り始めて2週間程度の初期のもの(拳サイズ)でした。

スズメバチの巣作り初期は、越冬した女王蜂が1匹だけで「トックリ型」の巣を作り、中で卵やサナギを育てます。今回はまだ働きバチが羽化しておらず成虫の数が少なかったため、比較的スムーズかつ安全に撤去することができました。

もう少し時期が遅れていれば働きバチが大量発生し、駆除の危険度・難易度が跳ね上がっていたところでした。初期段階で発見・対処できたことが幸いです。

4. 撤去したスズメバチの巣と内部の構造を観察

無事に屋根裏から回収・撤去したスズメバチの巣を詳しく観察してみます。


撤去したスズメバチの巣

撤去した野球ボール大の巣


スズメバチの巣の内部構造

六角形の部屋(巣盤)の様子

巣の大きさは野球ボールほど。まだ作り途中のため強度が弱く、外皮が少し崩れてしまいましたが、内部には蜂特有のきれいな六角形の部屋(巣盤)が形成されているのが分かります。


巣の中のサナギ(蜂の子)

巣の中で育っていたサナギ(蜂の子)

内部の部屋を覗き込むと、しっかりとサナギ(蜂の子)が育っていました。あと数日放置していれば、これらのハチが次々と羽化して凶暴な働きバチとなっていたはずです。

被害が出る前に迅速に解決でき、ご依頼主様にも大変安心していただけました!

5. まとめ:札幌市近郊の蜂の巣駆除は「便利屋七道」へお任せください!

北海道(札幌市近郊)でよく見られる蜂は、キイロスズメバチ・コガタスズメバチ・クロスズメバチ・アシナガバチなどが挙げられます。

初夏から始まった巣作りは秋口に向けて急速に拡大し、最終的にはメロン以上の大きさに成長します。巣が大きくなるにつれてハチの攻撃性も高まり、刺されるリスクが格段に跳ね上がります。

早期発見・早期駆除がお得&安全です!
できたばかりの小さな巣であれば危険性も低く、作業時間や駆除費用を安く抑えることができます。「蜂の巣かも?」と思ったら、絶対に自分で刺激せず、お早めに便利屋七道までご相談ください。

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