【札幌市手稲区】薪ストーブの煙突掃除とトップのメンテナンス!メイン暖房に必要な年1回の理由

季節は10月になり、夜間帯などを中心にストーブを使い始める世帯が増えてきました。これからさらに寒くなってくると、日中もストーブを稼働させ続ける機会が増えてくることでしょう。

最近は札幌市内でも「雪虫(ゆきむし)」の姿を少しずつ見かけるようになってきました。雪虫が発生してからおよそ2週間前後で初雪が降るという言い伝えがありますが、今年もいよいよ本格的な秋から冬へと移り変わる時期が近づいてきています。今回は、札幌市手稲区にて行った薪ストーブの煙突掃除作業の様子を詳しくレポートいたします!

薪ストーブの使い方は家庭によって様々!メイン暖房なら年1回の掃除が必須

近年、新築の住宅を中心に薪ストーブを設置するご家庭が増えてきているようです。ただし、そうしたご家庭の多くは薪ストーブをメイン暖房として使っているのではなく、メインは灯油のFFストーブを使用し、週末の楽しみとして薪ストーブを焚いているというケースが比較的多く見られます。

週末のみの使用であれば毎年の掃除は必ずしも必要ではないのですが、おうちによっては冬の間、日中もメイン暖房としてガンガン薪ストーブを使用しているというご家庭もあります。そのようなメイン暖房として活用しているおうちの場合、煙突の中にススやタールが大量に溜まってしまうため、年に1回以上の煙突掃除が必須となります。

もし清掃を怠ってしまうと、煙突内部がススで目詰まりを起こして煙が逆流してしまうだけでなく、蓄積したタール等に引火して「煙道火災(えんどうかさい)」という大事故に発展する危険性があるため大変注意が必要です。

煙突掃除のプロが解説!なぜ「煙突トップ」の部分まで登る必要があるのか

「自分たちで煙突を掃除できないか」と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、ご自身で行う場合は汚れが完全に落としきれず、不十分になってしまうケースが多く見られます。

急勾配屋根の煙突掃除も対応いたします

急勾配屋根の煙突トップ

特に重要なのが、煙突の最先端である「トップ(先端部分)」の清掃です。煙突トップは一番ススが溜まりやすい場所であり、煙の出口が少し絞られていたり、鳥(スズメなど)の侵入を防ぐための網が取り付けられていたりします。そのため、このトップ部分には非常に多くのススや塊が付着しやすく、放置すると一番詰まりを起こしやすいポイントになります。

室内側からブラシを入れるだけでは、この先端のトップ部分を綺麗に掃除することはできません。実際に屋根の上に登り、手作業で網や内部の汚れを直接確認して取り除く必要があるため、一般の方が行うには非常に高いリスクと難易度が伴います。無理をしてご自身で屋根に登るのではなく、安全のためにもプロの業者へお任せいただくのが一番安心確実です。

【現場レポート】1年ぶりの薪ストーブ煙突掃除とスノーストッパールーフ

今回ご依頼いただいたお宅は、薪ストーブをメイン暖房としてフル活用されているため、ちょうど1年ぶりとなる煙突掃除の時期を迎えていました。実際に中を拝見したところ、煙突の円筒内の通り道はススで狭くなり、なんと本来の穴の大きさの半分以下まで狭くなっている状態でした。やはりメイン暖房として使う場合は、年に1回の清掃が不可欠であることを改めて実感しました。

今回の現場は三角屋根のお宅でしたが、屋根の形状が「スノーストッパールーフ」と呼ばれるタイプでした。これは三角屋根でありながら、屋根の途中に雪止め(雪が勢いよく地面に落ちないようにするための構造)がしっかりと取り付けられているため、一般的な急勾配の三角屋根とは異なり、屋根の上に上がって作業を行う際の安定性が比較的確保しやすい形状になっていました。

屋根の上に登った状態の景色

屋根の上に登った状態の景色

こちらは屋根の上(頂点付近)から撮影した作業中の様子です。遠くの景色が一望できるほどの高い位置にいることがお分かりいただけるかと思います。非常に気持ちの良い秋晴れの空のもとで作業を行いましたが、三角屋根の頂点付近は足元が不安定になりやすいため、経験豊富なスタッフが細心の注意を払って作業に当たっています。

煙突トップのカバーや内部の網を取り外して掃除する箇所

煙突トップのカバーや内部の網を取り外して掃除する箇所

こちらは煙突のトップ部分のカバーを外した状態の写真です。内部には鳥の侵入を防ぐための網があり、この部分にススが非常に付着しやすいため、毎回必ず屋根の上まで登って手作業で丁寧に払い落としています。

室内側の煙突点検と薪ストーブ本体の様子

室内側の金属製煙突部分と点検用の蓋

室内側の金属製煙突部分と点検用の蓋

室内側に戻り、薪ストーブの上部にある金属製煙突を確認しました。こちらには内部を点検・清掃するための専用の蓋がついており、この蓋を外すことで室内側からも煙突内部の掃除を行うことができます。今回は外側の煙突トップと室内側の双方からアプローチして完璧にススを取り除きました。

非常に綺麗な薪ストーブ本体の様子

非常に綺麗な薪ストーブ本体の様子

こちらは作業を終えた薪ストーブ本体の写真です。長年愛用されているとのことですが、オーナー様が日頃から大切に扱われているため、とても綺麗な状態を保たれていました。

よくある質問

Q. 薪ストーブの煙突掃除は、週末しか使っていなくても毎年必要ですか?
A. 週末の趣味程度のご使用であれば毎年の掃除は必須ではないことが多いですが、冬の間に日中もメイン暖房としてガンガン使用されているおうちの場合は、タールやススの蓄積による煙突火災を防ぐためにも年に1回の清掃を強くおすすめしております。

Q. 煙突掃除の料金はどのくらいかかりますか?
A. 煙突掃除の費用については別記事に記載しておりますが、三角屋根の有無、何年ぶりの清掃か、煙突の種類や長さ、形状によって変動いたします。お電話の際にご状況を詳しくヒアリングさせていただくか、写真を撮影して送っていただけますとスムーズに概算金額をお伝えできますので、ぜひご協力ください。

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札幌での薪ストーブ・煙突掃除のご依頼は便利屋七道へ

「そろそろ薪ストーブを使い始めるので、その前に煙突を掃除してほしい」
「メイン暖房として使っているので、プロにしっかりトップまで点検してほしい」
「三角屋根の煙突掃除で危ないので代わりに頼みたい」

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