【小樽・豊平区】巨大な雪の塊が隣家を襲う!?雪庇落とし2現場の緊急レポートと安全対策

小樽市の現場。屋根から大きくせり出した巨大な雪庇のビフォー写真

小樽市札幌市豊平区月寒にて、落下の危険が高まった雪庇(せっぴ)の除去作業を行いました。先日の大雪により、屋根からはみ出した雪が巨大な氷の塊へと成長し、いつ落ちてもおかしくない「時限爆弾」のような状態に。今回は、隣家への被害や歩行者の安全を守るための、プロによる慎重な解体作業の様子をお届けします。

小樽市の現状:例年以上の積雪が生んだ巨大な「雪のオーバーハング」

今年の小樽市は、昨年や一昨年に比べても積雪が非常に多く、先日の大雪で街中が雪に埋もれています。屋根の上には、風に煽られてせり出した「雪庇(せっぴ)」が驚くほど大きく成長していました。

雪庇は、ある程度の重さになると自重で突然崩落します。その下にある窓ガラスを突き破ったり、隣の家の外壁を直撃したり、最悪の場合は人を直撃して命を奪うことさえあります。今回のご依頼も、そんな二次被害を未然に防ぐための緊急案件でした。

現場レポート1(小樽):隣家への衝撃を最小限に。細断しながらの解体術

一軒目の小樽の現場では、屋根の左手に巨大な雪庇が形成されていました。

小樽市の現場。屋根から大きくせり出した巨大な雪庇のビフォー写真

小樽市の現場。屋根から大きくせり出した巨大な雪庇のビフォー写真

そのまま大きく崩してしまうと、落下の衝撃で隣家の設備を損壊させる恐れがありました。そこでスコップを使い、雪庇の端から「細かく、細かく」裁断するように崩していきました。

スコップを差し込み、雪庇を少しずつ慎重に解体している作業中の様子

スコップを差し込み、雪庇を少しずつ慎重に解体している作業中の様子

雪庇だけを落として終わりではありません。屋根の上に積もった1メートル近い雪も同時に下ろしました。

雪庇を除去し、屋根上の雪も綺麗に下ろした作業完了後の写真

雪庇を除去し、屋根上の雪も綺麗に下ろした作業完了後の写真

こうして屋根の根本から雪を取り除くことで、次回の雪庇ができづらくなります。お客様への「心遣い」を形にした作業です。

現場レポート2(豊平区):アパート出入り口の時限爆弾!氷の雪庇を除去

二軒目は札幌市豊平区月寒。2階建てアパートの玄関・外階段の真上にできた雪庇です。

豊平区月寒のアパート。階段の上に氷を含んだ雪庇が立ちはだかる様子

豊平区月寒のアパート。階段の上に氷を含んだ雪庇が立ちはだかる様子

こちらは雪止め金具がついているものの、溶けかかった雪が再び凍りつき、非常に硬い「氷の塊」となっていました。気温が上がるたびに「いつ頭上に落ちてくるか」と入居者様が怯えながら通行している状況で、オーナー様からの強いご意向で除去することになりました。

屋上から身を乗り出し、下屋の雪庇をスコップで崩す決死の作業

屋上から身を乗り出し、下屋の雪庇をスコップで崩す決死の作業

雪止め金具に絡みついた氷は、金属スコップを叩きつけてもなかなか崩れません。上の屋根から慎重に手を伸ばし、少しずつ氷を砕いていきました。

アパートの雪庇・氷の柱がすべて除去され、安全になったアフター写真

アパートの雪庇・氷の柱がすべて除去され、安全になったアフター写真

落とした氷はそのままにせず、入居者様の邪魔にならない指定の場所へ除雪。通路を綺麗に清掃して完了です。

なぜ素人の雪庇落としは危険なのか?墜落・落下の二重のリスク

雪庇落としは、短時間で終わるように見えて、実は除雪作業の中で最も危険な仕事の一つです。

  • 足元の不安定さ:屋根の端、つまり最も滑りやすく、最も崩落しやすい場所に立つ必要があります。
  • 巻き込まれ転落:雪庇が落ちる際、その重みで自分も一緒に引きずり込まれる「巻き込み事故」が多発しています。
  • 落下の衝撃:数件先の住宅まで響くような衝撃は、外壁や窓、車を容易に破壊します。

これらは決して素人が一人で行うべき作業ではありません。

便利屋七道の安全基準:必ず2名1組、見張りを立てての徹底管理

便利屋七道では、雪庇落としの際は「2名1組」での作業を基本としています。

  1. 屋根スタッフ:命綱等の安全を確保し、雪庇を解体する。
  2. 地上スタッフ:歩行者や車両が通らないよう見張りを行い、落下のタイミングを誘導する。

今回のようなアパートの入り口では、入居者様が突然出てくることもあります。地上の見張りがいるからこそ、事故をゼロに抑えることができるのです。

【重要】正確な見積もりのコツ!写真1枚でスピーディーに算出します

「うちの雪庇、落したらいくらになるの?」というお問い合わせを非常に多くいただきます。

正確な金額を知りたい場合は、「現場の状況がわかる写真」をメールで添付してお送りください。

  • 屋根の高さ(何階建てか)
  • 雪庇の大きさ
  • 下に落とせるスペースがあるか
  • 現場のご住所

これらをお知らせいただければ、現地に行かずともかなり正確な見積もりを算出できます。お急ぎの方はぜひご活用ください。

まとめ:ご予約は先着順!雪庇の放置が招く損害賠償リスクを回避せよ

ここ数日の記録的な大雪により、雪下ろしや雪庇落としの依頼が急増しており、現在非常に混雑しております。ご依頼はお電話をいただいた順に対応しておりますので、「お隣さんや歩行者に迷惑をかける前に」お早めのご相談をお願いいたします。

もし放置した雪庇が落下して隣家や通行人に被害を与えた場合、多額の損害賠償に発展する可能性もあります。大きなトラブルになる前に、除雪のプロである便利屋七道が解決いたします。

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便利屋七道では地元の何でも屋さんという事でお一人でも多くの方のお困り事を解決しております。法に触れたり、不適切な行為でもない限り何でも対応しております。お困りな事やお悩み事がございましたら是非お問い合わせください。各種サービスにも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

●お急ぎの方はお電話にてご連絡していただけますとお早くお繋ぎできます。
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