こんにちは、便利屋七道です。
お部屋の壁を見上げたとき、隠されていたはずの電線がダラリと垂れ下がっていたら……。なんとなく落ち着かないですし、お部屋の雰囲気も台無しですよね。今回は札幌市北区のお客様より、「壁の配線カバーが剥がれてしまったので直してほしい」というSOSをいただき、解決してきました!
目次
電線モールとは?配線を守る「縁の下の力持ち」
「電線モール」という言葉、聞き馴染みがない方も多いかもしれませんが、実は皆さんの家の中でもよく使われています。
壁や床に露出してしまう電気配線を中に通し、見た目をスッキリさせるためのプラスチックや金属製のカバーのことです。単に隠すだけでなく、足を引っ掛けたり、家具で線を踏んでしまったりといった不慮の事故(断線やショート)を防ぐ大切な役割も担っています。
【ビフォー】両面テープ固定の限界と経年劣化の罠
【ビフォー。モールが剥がれ、電線の重みで垂れ下がっています】
現場に到着すると、天井付近の角に合わせていたはずのモールが完全に剥がれ落ち、空中で宙ぶらりんになっていました。
以前、エアコンを取り付けた業者が設置してくれたそうですが、固定方法は粘着テープのみでした。設置したては強力でも、時間の経過や温度変化によって粘着剤は必ず劣化します。電線の重量に耐えきれなくなり、端から少しずつ剥がれてしまったのが今回の原因でした。
プロの解決策:粘着テープに頼らない「ビス打ち固定」
同じようにテープで貼り直しても、また数年後に同じことが起きてしまいます。そこで今回は、物理的に固定する「ビス打ち(ネジ止め)」をご提案しました。
電線モールの受け口(土台側)には、実はビスを打つための小さな穴があらかじめ用意されています。カバーを一度すべて外し、古いテープを清掃。モールを壁の石膏ボードに直接、等間隔にビスで打ち付けていきます。
【等間隔にビス打ちを行い、壁にしっかり密着させました】
電線の荷重を支えるだけであれば、壁の奥の柱(木部)を狙わなくても、石膏ボードへのビス打ちで十分な強度が得られます。
作業効率爆上がり!愛用の「マグネットビスホルダー」を紹介
ここで少し、私のこだわり道具を紹介させてください。ビス打ちにはインパクトドライバーを使いますが、高い場所での作業中にポケットからビスを1本ずつ取り出すのは大変ですし、落としてしまうリスクもあります。
【天井付近の狭い場所でもスムーズに打ち込んでいきます】
そこで重宝しているのが、インパクトドライバーの後付けパーツ「マグネットビスホルダー」です!
【本体側面にビスを溜め込んでおける便利グッズ!】
この磁石の部分にビスをくっつけておけるので、片手でスッと取り出して次々に打つことができます。在庫数も一目でわかりますし、何より作業効率が格段に上がります。こうした「小さな工夫の積み重ね」が、丁寧かつ迅速な作業の秘訣です。
【アフター】30分ですっきり解決!二度と落ちない安心感
受け口の固定が終わったら、電線を中に戻してカバーをパチンとハメ込めば作業完了です。
【アフター。天井角に美しく収まりました】
作業時間は30分弱。見た目の美しさはもちろんですが、ビスでがっちり固定されているので、今後テープのように剥がれてくる心配はまずありません。
お客様からも「ずっと気になっていたので、これで安心して生活できます」と喜びの声をいただけました。些細なことに思える配線の乱れも、プロの手にかかれば短時間で「安心」に変わります。
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