こんにちは、便利屋七道です。
本日は札幌市北区のお客様より、これからの本格的な夏本番に向けた【窓用エアコン(ウインドエアコン)の取り付け作業】のご依頼を承りました!
日本全国的に見ても比較的落ち着いた初夏となっていましたが、いよいよ今週末あたりから気温が30度近くまで急上昇する予報が出ています。その後もしばらくは夏らしい高気温が続くとのこと。本格的な暑さを迎える前のこのタイミングでのエアコン設置は、まさに大正解です。
実は、現在の北海道は通称「エゾ梅雨(えぞつゆ)」と呼ばれる、独特のぐずついた季節を迎えています。ここ1週間ほどは札幌市内や近郊でも毎日のように天気が悪く、雨が降り続いていますよね。
目次
1. 北海道にも梅雨がある?蒸し暑い「エゾ梅雨」の正体とは
「北海道には梅雨がない」と昔からよく言われてきましたが、実はここ最近、6月〜7月にかけて関東のような本州の梅雨とは少し異なる、北海道独自の梅雨前線の影響による長雨の時期が存在します。これが通称「エゾ梅雨」です。
本州のように毎日激しい豪雨が続くわけではありませんが、どんよりとした曇り空やシトシトとした雨が1週間〜2週間近く居座るのが特徴です。特にここ数年は地球温暖化の影響もあり、雨が降るだけでなく気温も同時に高くなるため、昔の北海道にはなかった「じっとりとした不快なジメジメ感」を伴うようになりました。
とにかく湿度が高いため、「家の中にカビが発生しやすくなる」「洗濯物が部屋干しで全く乾かない」「夜に蒸し暑くて寝苦しく、寝不足が続く」といったお悩みを抱えるおうちが急増します。そんなときに頼りたくなるのが除湿機やエアコンです。特にエアコンは冷房だけでなく強力な除湿効果も兼ね備えているため、お部屋の空気を快適な湿度まで一気に下げてくれる頼もしい存在です。
2. 壁掛けがダメならこれ!賃貸物件やエアコン無し部屋の強い味方
「エアコンをつけて快適に過ごしたいけれど、うちは壁掛けエアコンが設置できない…」とお悩みの方は非常に多いです。特に賃貸マンションやアパートの場合、大家さんの許可が降りずに壁に配管用の大きな穴(スリーブ穴)を開けられなかったり、そもそもエアコン専用のコンセントや室外機を置くベランダがなかったりする物件が今でも少なくありません。
そこで大活躍するのが、窓さえあればどこでも設置ができる「窓用エアコン(ウインドエアコン)」です。
便利屋七道でも、6月の後半頃からは特に窓用エアコンの取り付けに関するお問い合わせが爆発的に増えております。室外機と本体アイキャッチ画像を削除が一体になっているため、壁に穴を開ける工事が一切不要で、これからの厳しい暑さを乗り切るための必須アイテムとなっています。
ここで一つアドバイスですが、「本格的に暑くなってからエアコンの購入や設置を検討するのでは遅い」ということです。暑さのピークを迎えると電気屋さんは本体の販売や配送までは早く対応してくれますが、「設置工事をしてくれる提携業者」のスケジュールが何週間も先まで埋まってしまい、せっかく買ったのに家で眠ったまま数週間耐え忍ぶ…という最悪の状況に陥ってしまいがちです。
特に最近は、ネット通販(Amazonや楽天市場など)で本体だけを格安で購入される方が増えています。ネット通販の場合は当然、取り付けは自分で行うか、当店のような民間の専門業者に個別に依頼するしかありません。「早く涼しい部屋で過ごしたい!」とお困りの方は、ぜひお早めに便利屋七道へご相談ください。
3. なぜDIYで失敗する?北海道の「二重サッシ・寒冷地仕様」に潜む罠
今回のお客様もそうでしたが、窓用エアコンのご依頼で圧倒的に多いのが「自分で説明書を見ながら取り付けようと思ったけれど、途中でどうしても上手くできなくて諦めた。助けてほしい」という内容です。
実は、窓用エアコンのメーカー説明書に書かれている標準的な取付方法は、主に本州で見られる「アルミ製の一重サッシ」を基準に作られています。ここ北海道の住宅は、厳しい冬の寒さに耐えるための「寒冷地仕様(二重サッシ)」になっていることがほとんどです。これが、DIYでの設置を阻む最大の原因になります。
北海道の二重サッシは、室内側が結露を防ぐための「樹脂サッシ」、室外側が「アルミサッシ」という組み合わせが多くなっています。エアコンを支える枠を固定する際、強度や窓の閉まり具合を考慮すると、どうしても外側のアルミサッシ側に設置する必要が出てきます。
しかし、外側のアルミサッシに向かって、窓枠の下部がだんだんと斜めに低くなっている特殊な形状をしているケースが非常に多いです。そのため、エアコンに付属している純正の「L字アングル(補助金具)」を取り付けようとしても、長さや高さが全く足りず、肝心な本体枠をネジで窓枠に固定することすらできないというトラブルに100%直面してしまいます。ここで多くのユーザー様がつまずいてしまいますが、便利屋七道では長年のノウハウを活かし、このような北海道特有の窓サッシでもしっかりと適応させて固定する技術を持っています。
4. 賃貸でも安心!壁やサッシに「ビス穴を開けない」プロの固定技術
賃貸物件にお住まいのお客様から最も強くご要望をいただくのが、「退去時のトラブルを防ぐため、サッシや壁にビス(ネジ)穴を1個も開けないで固定してほしい」という条件です。
メーカーの標準手順通りに無理に取り付けようとすると、サッシに直接ドリルで穴を開けてネジ留めしなければならない場面が出てきます。しかし当店では、独自のノウハウと専用の補助部材を組み合わせることで、サッシの既存の立ち上がり部分や溝を巧みに利用し、壁やサッシに一切のキズやネジ穴を開けることなく、エアコンの重量に耐えうる頑丈な固定を実現しております。賃貸にお住まいで諦めていた方も、どうぞ安心してお任せください。
枠さえがっちりと固定できれば、あとは重たい本体を滑り込ませるようにロックし、周囲のジャバラパッキンを調整して隙間風や虫の侵入を徹底的にシャットアウトします。試運転を行い、冷たい風が勢いよく吹き出てくるのを確認して無事に設置完了です!
5. プロが解説:コロナ製エアコンの右下にある「謎のスライド網」の正体
今回取り付けさせていただいた機種は、窓用エアコンの王道であるコロナ(CORONA)製のウインドエアコンです。作業後、製品をじっくり確認していると、ちょっとした特徴的なパーツに目が留まりました。
この正面右下にある、網戸のようなメッシュパーツは一体何のためにあるのかご存知でしょうか?これはメーカーや機種によって有無が分かれるのですが、今回お取り付けしたコロナの特定の型番にはしっかり搭載されています。
オーナー様へも簡単にご説明させていただきましたが、これはエアコンの「換気(内部乾燥モード)機能」を使用するための開閉窓です。
通常の冷房や除湿運転を行っているときは、お部屋の気密性を保つためにこのメッシュは「閉じた状態」にして使用します。そして、運転を停止した後にエアコンの内部に溜まった水分(結露水)を乾燥させ、イヤなカビや臭いの発生を抑える「内部乾燥モード」を作動させるときに、このつまみをスライドさせて網を開放します。ここを開けることで効率よく外気を取り込み、内部をしっかりと乾燥させることができる便利なギミックなのです。使用される際はぜひ活用してみてくださいね。
6. 【重要】LINEやメールで一発見積もり!失敗しないサッシ写真の撮影方法
「うちの窓にも窓用エアコンって付けられるのかな?」「いくらかかるのか事前に知りたい」という方は、お問い合わせの前に窓の写真をスマホでパシャリと撮って、当店へLINEやメールでお送りください!写真が一枚あるだけで、取り付け可能かどうかの判断はもちろん、その場で正確な工事金額を算出することが可能です。
見積もりをスムーズに出すための「失敗しない窓サッシの写真撮影のコツ」を詳しく解説した過去記事がございますので、写真を撮る際はぜひこちらのリンクを参考にしてみてください!
(※サッシ全体の引きの写真と、上下の溝のアップの写真を数枚送っていただけると、アングルの追加が必要かどうかまで完璧に判別できます♪)
7. まとめ:ネット通販で買ったエアコンの設置は便利屋七道へ!
「エゾ梅雨」のベタつく湿度や、これからやってくる30度超えの猛暑は、我慢せずにエアコンを賢く使って乗り切るのが一番です。ネット通販で本体だけを安く買った方や、一度自分でやろうとして挫折してしまった方、大家さんに穴開けを断られてしまった方も諦める必要はありません。
地元札幌に密着した何でも屋さん・便利屋七道では、北海道ならではの複雑な二重サッシや樹脂サッシ、高級なアルミサッシでも、傷を一切つけないプロの技で安全・確実に窓用エアコンを設置いたします。暑さが本格化して業者が捕まらなくなる前に、いつでもお気軽にご相談ください!
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●お急ぎの方はお電話にてご連絡していただけますとお早くお繋ぎできます。
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