季節はすっかり秋になり、まもなく落葉のシーズンを迎えます。木々が近くにある住宅では、どうしても屋根の上に大量の落ち葉が降ってきて、無落雪屋根のスノーダクトの中にある排水ドレンを詰まらせてしまうトラブルが多く発生します。
屋根の上というのは普段目に見えない場所であるため、どうしてもお手入れがおろそかになりがちですが、スノーダクトの中のドレン清掃は定期的に行う必要があります。今回は、札幌市東区にて行った屋根の落ち葉掃除およびドレン清掃の様子を詳しくレポートいたします!
屋根の落ち葉掃除とスノーダクト清掃はどのくらいの頻度で行うべき?
屋根の落ち葉掃除やスノーダクトのメンテナンスは定期的に行う必要がありますが、「何年おきに掃除をしたら良いのか」というのは各ご家庭の周辺環境によってかなり違いがあります。
例えば、近くに木があって大量の落ち葉が降ってくるようなシチュエーションであれば、年に1回の清掃が必要になる場合もあります。一方で、完全な住宅街の一角にあり、周りに木が全くないような場所であれば、早々にドレンが詰まるほどの汚れが蓄積されるわけではありません。
それでも長年の蓄積で泥汚れのようなものが確実に発生するため、全く掃除を必要としないわけではありません。ただ、ご自宅にどれくらいゴミが溜まっているのかは実際に何度か掃除をしてみないと分からないものです。「自分の家はどのくらい汚れているのだろう?」とご不安な場合は、屋根の掃除を行う前の「点検」という作業だけでも便利屋七道で承っておりますので、合わせてご検討ください。
【現場調査】木製スノコの役割と経年劣化による危険性
今回の現場の屋根のスノーダクト上には、「木製のスノコ」が敷かれていました。この木製スノコには非常に注意が必要です。
スノコは木製品であるため、経年劣化によって腐食してボロボロに壊れてしまうことがあります。腐って朽ちた木材が排水ドレンを詰まらせてしまい、雨漏りなどの大きなトラブルを引き起こす原因となる可能性があるためです。
スノコ自体は、敷いておくことで大きなゴミや落ち葉がスノーダクト内に入るのを防ぎ、結果的に降ってきた雪がダクト内へ入り込んでドレンが凍結するのを防ぐという非常に大切な役割を持っています。そのためスノコ自体が無能なわけではなく、あれば非常に役に立つものなのですが、時間が経って経年劣化するとかえって悪さをしてしまうわけです。
今回はスノコがちゃんと形を保っているか、交換や撤去の必要はないかなどの点検も併せて行いました。触って確認したところ、一部腐食が進んでいる怪しい部分もありましたが、依頼者様のご意向により今回はもう少し様子を見る形となりました。あまりに腐食が進んで軽くなってしまうと、台風などの大きな風によってスノコ自体が吹き飛ばされてしまう事例も確認できております。ボロボロになったスノコはトラブルの元になりますので、基本的には撤去したほうが安全です。今回はそのまま元通りに戻しましたが、来年や再来年に改めて屋根に登る際にもう一度再検討する予定です。
排水ドレンに詰まったヘドロとカラスのイタズラ(異物の混入)
今回の作業前の状態を確認すると、排水ドレンの中にプラスチックの入れ物が入っており、ゴミが一部溜まっていました。
これは風で飛んできたもののほか、カラスがゴミをつまんで屋根の上に置いたものである可能性が高いです。カラスは自分の獲物や戦利品を屋根の上に持ってきて放置することがよくあり、お皿やボール、プラスチックの容器、クルミなどがドレン付近に放置されているケースが多々あります。こうした不純物もすべて綺麗に清掃いたしました。
本当はほうき等を使って掃き掃除をするのが望ましいのですが、連日の雨の影響でスノーダクトの中は大きな水たまりとなり、チリやホコリはすべてヘドロ状になっていました。そのため、今回は道具や手などを使ってスノーダクトの中を丁寧に清掃しました。水洗いも簡易的ではありますが実施し、排水ドレン周辺はしっかりと綺麗になりました。
危険を伴う高所作業!ご自身で屋根に登るリスクについて
今回の現場では外にハシゴが設置されており、さらにそこへ登るためのハシゴも追加で必要となる本格的な高所作業でした。
もともとはご主人がご自身で屋根に上がって作業されていたそうなのですが、ご高齢になられたために「もう自分では危なくてできない」ということで、当店へご依頼をいただく運びとなりました。
高い場所での作業は年齢に関わらず命の危険を伴うリスクがあります。無理をしてご自身で屋根に上がろうとすると、足を滑らせて大怪我の元になり大変危険です。少しでも不安がある場合は、無理をせず便利屋七道のような専門業者にお願いすることが一番安心で確実な方法です。
屋根点検で見つかった「チョーキング現象」とは?
便利屋七道では、煙突掃除やドレン清掃の作業とあわせて、屋根全体の無料点検を必ず行っています。今回、屋根の板金を触ったときに重要な劣化サインが見つかりました。
軍手を嵌めた手で屋根を触ると、塗装の経年劣化によって塗料の顔料が粉状になり、手につく「チョーキング現象」が確認できました。指で屋根を触ったときに白い粉や塗料の色が手につく場合、「防水性能が完全に切れ、塗り替えの時期が来ている」という明確なサインになります。こうした屋根の状態についてもその場でお客様へお伝えし、アドバイスをさせていただきました。
よくある質問
Q. スノコが敷いてある屋根でも、ドレンの掃除は必要ですか?
A. はい、必要です。スノコがあることで大きなゴミの流入は防げますが、長年のホコリや細かいゴミが蓄積してヘドロ状になり、ドレンを詰まらせる原因になります。定期的な点検と清掃をおすすめしております。
Q. 自分の家の屋根にどれくらいゴミが溜まっているか分からないのですが…?
A. 便利屋七道では、実際の清掃だけでなく「屋根の点検のみ」のご依頼も喜んで承っております。ご不安な場合はぜひお気軽にご相談ください。
合わせて読みたいブログはこちら
札幌での屋根の点検・落ち葉掃除・スノーダクト清掃は便利屋七道へ
「しばらく屋根の上に上がっていないのでドレンの詰まりが心配」
「木製スノコが傷んでいる気がする」
「高所作業は危険なので、プロに屋根の掃除と点検をお任せしたい」
そんなお困りごとがございましたら、どうぞ札幌の便利屋七道へお気軽にお問い合わせください!豊富な経験と確かな技術で、お客様の安心安全な暮らしをサポートいたします。
便利屋札幌 七道
Tel:090-2695-1112
メール・お電話からのお問い合わせはこちらからクリックください(月曜~土曜 AM8時半~PM19時半)
※作業中は電話に出られない場合がございますが、後ほど折返しご連絡致します
便利屋七道では地元の何でも屋さんという事でお一人でも多くの方のお困り事を解決しております
法に触れたり、不適切な行為でもない限り何でも対応しております
お困りな事やお悩み事がございましたら是非お問い合わせください
各種サービスにも対応しておりますので、お気軽にご相談ください
※ご利用いただく皆様へ
●お急ぎの方はお電話にてご連絡していただけますとお早くお繋ぎできます。
●スケジュールに空きがない場合や法によって罰せられる作業に関してはお断りさせていただく場合があります。
●夜間のメールに関しては翌日の返信となります。







