今回は、札幌市北区にて行った屋根の落ち葉掃除およびスノーダクトの清掃作業の様子を詳しくレポートいたします!
10月中旬を迎え、本格的な落葉のシーズンとなりました。この時期から冬にかけては、屋根の落ち葉掃除に関するご依頼が急増する季節です。特に注意しなければいけないのは、住宅のすぐ近くに大きな木や「森」があるおうちです。そのような環境では、この時期になると大量の落ち葉が風に乗って屋根の上に降り注ぎ、スノーダクトの排水ドレンを詰まらせる大きな要因となります。
防風林のすぐそばにある住宅:年数回の落ち葉清掃が必須な理由
札幌市内には「防風林」と呼ばれる敷地がいくつか点在しています。文字通り風を遮るための細長い森のような空間であり、散歩を楽しむ方や虫取りをする子供たちなど、地域住民の憩いの場としても親しまれています。
しかし、こうした防風林のすぐ目の前や隣接する住宅にお住まいの方々にとっては、秋の大量の落葉がダイレクトに降り注ぐため、定期的な清掃が文字通り「絶対に欠かせない必須作業」となります。通常の住宅街であれば年に1回の掃除で足りる場合でも、防風林のすぐ側のおうちでは1年に2回、3回と掃除を行わなければドレンが耐えきれなくなってしまいます。
札幌市内は三角屋根のような傾斜屋根よりも、平らな無落雪屋根(スノーダクト構造)の住宅が多いため、こうした環境エンクロージャー(周辺環境)の影響を強く受ける屋根のメンテナンスは非常に重要です。
ポリカーボネート製「ポリの助」の特長と、カバーが外れてしまうトラブル
こちらは今回の現場から撮影した防風林の様子です。住宅よりもはるかに背の高い木々が並んでおり、このすぐ片側に位置するおうちのため、大量の落ち葉対策が必要不可欠となっています。
こちらのお宅では、落ち葉がダクト内に入り込むのを少しでも防ぐため、スノーダクトの上に専用のカバーを設置しています。ダクトカバーにはアルミ製やプラスチック製などいくつかの種類がありますが、今回取り付けられていたのはポリカーボネート製の「ポリの介」と呼ばれる透明なカバーでした。
通常のプラスチック製品は紫外線や経年劣化によって10年ほどで割れたりボロボロに崩れてしまいますが、ポリカーボネートはそれに比べてはるかに高い耐久性を誇ります。透明なため屋根に上がらなくても外から中身の汚れ具合を確認できる優れもので、今のところ破損した事例を見たことがないほど長持ちする優れた製品です。
しかし、どんなに優れたカバーであっても「メンテナンスフリー」というわけではありません。また、構造上取り付けが容易である反面、冬場の過酷な環境によってどうしても発生してしまうトラブルがあります。
【現場レポート】ダクトカバーのズレと、大量に溜まっていた落ち葉の回収
毎年私たちが清掃に入っているこちらのお宅ですが、現地を確認すると、やはり今年もダクトカバーの片方の爪がスノーダクトの中に外れて落ち込んでしまっていました。
なぜ毎年このようにカバーがズレてしまうのでしょうか。その最大の原因は、無落雪屋根特有の「雪の圧力」にあります。無落雪屋根の構造上、屋根に積もった雪はスノーダクト側(内側)に向かって絶えず押し寄せるように圧力がかかります。その雪の重みと動きによって、春先の雪解けシーズンなどに横からダクトカバーが押し上げられ、外れてしまうのです。
カバーが外れてしまうと、その隙間から細かい落ち葉がダクト内に侵入し、蓄積してしまいます。今回はカバーを取り外して、中に溜まっていた落ち葉をすべて回収する作業を行いました。
ダクト内から集めた落ち葉の山がこちらです。10リットルのゴミ袋では収まり切らないほどの大量の葉っぱが回収されました。1年間でこれほどの量が溜まるため、やはり定期的な清掃が欠かせません。
落ち葉をすべて撤去したあと、ドレン周辺を簡易的に水洗いしてすっきりと綺麗に仕上げました。これで安心して冬を迎えることができます。
夕暮れが早い時期の作業と「立ち会いなし作業」のご案内
秋から冬にかけての時期は、日の入りが非常に早くなり、夕方5時半頃にはすっかり暗くなってしまいます。そのため、屋根の清掃作業は遅くとも午後5時までには完了させなければならないという時間の制約があります。
「日中は仕事をしているので、夕方以降でないと自宅にいない」というお客様もいらっしゃいますが、スノーダクトや屋根の清掃はすべて屋外での高所作業となります。もしご都合のお時間が合わない場合は、「立ち会いなしでの作業」も喜んで承っております!
立ち会いなしの場合、作業後に完了写真とお支払用の銀行振込先をご案内する形をとらせていただいております。「時間が合わなくて頼みづらい」という方も、ぜひお気軽にご相談ください。
よくある質問
Q. スノーダクトカバーをつけていれば、落ち葉掃除はしなくても大丈夫ですか?
A. いいえ、カバーをつけていても完全にゴミの侵入を防ぐことはできません。今回のように雪の重みでカバーがズレたり、隙間から細かい葉っぱが入り込んで蓄積するため、定期的な点検と清掃が必要です。
Q. 仕事で不在なのですが、家にいなくても屋根の掃除をお願いできますか?
A. はい、可能です。外での高所作業となりますので、ご不在時は「立ち会いなし」で作業を進めさせていただき、後ほどお振込みにてご対応いただくことが可能です。
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札幌での屋根の落ち葉掃除・スノーダクト清掃は便利屋七道へ
「自宅のすぐ近くに木や防風林があり、落ち葉の詰まりが心配…」
「スノーダクトカバーをつけているけれど、中がどうなっているか見てほしい」
「仕事で立ち会えないけれど、不在の間に屋根の掃除を済ませたい」
そんなお困りごとがございましたら、どうぞ札幌の便利屋七道へお気軽にお問い合わせください!豊富な経験と機動力で、皆様の冬支度をしっかりとサポートいたします。
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