【札幌市豊平区】ソーラーパネル架台が水没!屋上防水シート住宅の排水ドレン詰まりによるプール状態を即日解消

今回は札幌市豊平区にて行った戸建て住宅屋上の排水ドレン詰まり解消作業の施工レポートをお届けいたします!

戸建て住宅の屋根は三角屋根や無落雪屋根(スノーダクト)が一般的ですが、陸屋根形状で防水シートを敷いて住まいを守っている住宅も存在します。こうした防水シート仕上げの屋上には雨水を逃がす排水ドレンが設置されていますが、落葉やヘドロなどのゴミが詰まると、屋上がまるでプールのように水浸しになってしまう深刻なトラブルが発生します。

放置厳禁!ソーラーパネル足元冠水と冠水状態が引き起こす致命的リスク

ソーラーパネル全体の下にプールのように水が溜まっていた異様な屋上

ソーラーパネル全体の下にプールのように水が溜まっていた異様な屋上

屋上の排水詰まりを放置すると、室内への雨漏りトラブルへ直結する恐れがあります。そのため、今回はお問い合わせをいただいた当日の夕方に即日駆け付け対応いたしました。

現場の屋上へ上ると、ただ水が溜まっているだけでなく、屋根いっぱいに設置されたソーラーパネルの架台(足元)や電気配線がすっかり浸水してしまっている非常に危険な状態でした。

このような屋上冠水状態を放置すると、建物や設備に以下のような重大なリスクが発生します。

  • 漏電・ショート・感電リスク:ケーブルや接続コネクタ部分が長時間水に浸かると隙間から水が侵入し、漏電やショートを引き起こす危険性があります。太陽光が当たっている間は発電し続けるため作業者の感電リスクも生じます。
  • パワコンの緊急停止や故障:絶縁不良を検知してパワーコンディショナーがエラー停止し発電がストップするほか、高額な電子基板の交換が必要になる場合があります。
  • 架台のサビ・腐食と強度低下:架台ベースや固定ボルトが水に浸かり続けることでサビが急速に進行し、長期的には強風時にパネルが飛ばされる原因になり得ます。
  • 建物防水層へのダメージと雨漏り:想定外の水の重み(荷重負担)がかかり続け、防水層の隙間から階下へ水が染み込む大きなリスクとなります。
  • 【北海道特有】冬場の凍結破壊リスク:水が溜まったまま気温が下がると、氷の膨張圧力で防水層が破られたり、架台のコンクリート基礎や配線を押し潰して破断させる恐れがあります。

【即日緊急対応】タラップで屋上へ!ソーラーパネル直下の狭所作業

水没したソーラーパネル架台の裏側と足元の水たまり様子

水没したソーラーパネル架台の裏側と足元の水たまり様子

外ハシゴ(タラップ)を使って長靴で屋上へアクセスすると、斜めに設置されたソーラーパネルのすぐ下に排水ドレンが隠れていました。頭をパネル裏にぶつけそうなほど低い位置にあるため、体を低くかがめながら慎重に作業を進めます。

二重目皿の内部詰まり原因と、室内逆流を防ぐ慎重な排水手順

泥やヘドロ汚れによって水没し完全に塞がれていた排水ドレン

泥やヘドロ汚れによって水没し完全に塞がれていた排水ドレン

水面に目皿が沈み全く吸い込みを行えていなかった清掃前の状態

水面に目皿が沈み全く吸い込みを行えていなかった清掃前の状態

排水ドレンにはゴミ侵入防止のため、上皿と内側の小皿という二重構造の目皿が取り付けられています。ドライバーを使用して止めてあるビス3本を取り外して上皿を外すと、内側の小皿に大量の落ち葉やヘドロが固着して通り道を塞いでいました。

溜まった水の量が非常に多いため、一気にゴミを取り除いて大量の水を流すと配管キャパシティを超えて室内の配管口から水が逆流してくる懸念があります。そのため、ゴミの除去具合を微調整しながら時間をかけて少しずつ安全に排水を行いました。

排水完了と泥蓄積汚れの清掃!築10年目の定期メンテナンスの必要性

大量の水が引いて水溜まりや残存汚れが綺麗に清掃された作業後の屋上

大量の水が引いて水溜まりや残存汚れが綺麗に清掃された作業後の屋上

清掃され詰まりが解消されたドレン

清掃され詰まりが解消されたドレン

およそ30分ほどの慎重な排水作業によって大量の水溜まりは姿を消しました。水が抜けた後には、普段なら風で飛んでいくはずのホコリ、砂泥、鳥の羽根、落ち葉などがヘドロ状になって残されていたため、日没前にこれらすべての浮遊物汚れも丁寧に清掃・除去いたしました。

こちらのお宅は築約10年で、これまで一度も屋上ドレンの清掃を行ったことがなかったとのことでした。普段見えない屋上や屋根の上は放置されがちですが、年数が経つと必ずゴミが蓄積します。トラブルや雨漏りを起こす前に定期的な点検・清掃作業をおすすめいたします。

よくある質問

Q. 屋上に水が溜まっているのを発見したら、どう対処すれば良いですか?
A. 自宅の室内への雨漏りやソーラーパネル機器の故障につながるため、速やかに水抜き作業を行う必要があります。高所作業で大変危険ですので無理をせず専門業者へご相談ください。

Q. 屋上ドレンの清掃はどれくらいの頻度で行うべきですか?
A. 周辺に木々がある環境や風が強い地域では、年に1回〜数年に1回の定期的な落ち葉取り・ドレン点検を行っておくと安全です。

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札幌での屋上ドレン清掃・雨漏り予防のご相談は便利屋七道へ

「屋根や屋上に水が溜まってプールみたいになっている」
「ソーラーパネルの下にある排水口が詰まって届かない」
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