遺品整理（片付け・処分代行）のご依頼

ご両親が無くなり実家の片つけを行おうにも想像よりも時間のかかるものです。

燃えるもの、燃えないもの、家電や大型ごみなどたくさんあり、これらを自分たちで処理しようにも大変な労力を必要とします。

そんな遺品整理は片付代行業者にお任せしてみましょう

不用品を自分たちで処分するには有料ゴミ袋に詰めて指定日の朝にゴミ捨て場まで運ばなければなりません。

片付けしに行くのは時間のある人ならばいつでも行けばいいですが、実際は仕事を休んで帰省したり、土日の休日を利用して訪問します。

そうなるとどうしても指定日の朝にゴミを出す、というのは難しくなってくるものです。

ましてや一度に大量のゴミ袋をゴミ出しすることは禁止されています。とても面倒ですよね。

こういった場合は自分たちでチビチビ片付ければ費用は抑えられるかもしれませんが、何日かかるかわかったものじゃありません。

「ゴミ出しぐらい簡単にできる！」と息巻いて作業に取り掛かろうと思っても、実家というのはどうしても大量の物で溢れているもので簡単には終わりません。

持ってきたゴミ袋、有料袋も何十枚も必要となり袋代も馬鹿になりません。

片付けている最中に「業者に頼めばよかった」と感じることになると思います。

ベッドだとか大型のタンスなどは大型ごみで処分するのが一般的ですが、それらを外に搬出するのにも苦労します。

男手が2人は必要になりますし、それも指定日の前日に準備しなければなりません。

運んでいる最中に壁に傷が付いてしまったり、重くて腰や腕を怪我してしまう可能性だってあります。

慣れない人たちで片付けをしても作業は思うように捗らないはず。

慣れた作業員と業者ならば余程の量でない限り1日で全て綺麗サッパリ片付けてしまいます。

全てを業者に任せることももちろん可能ですが、心配なのが“重要物・貴金属・現金”などが出てくるかもしれないことです。

優秀な業者であれば見つけた際に言われずともそれら重要品は全て確保、保管しておいてくれますが、企業によっては「言われなかったから処分した」と開き直る業者もいます。

そういったトラブルが心配な場合はこちらで作業する前に予め家の中の価値のあるものや必要なものを抜いておくことが重要です。

とりあえず自分たちで可能な限り必要品を探しておいて、残ったものを処分してもらえば誤って処分されるトラブルを回避することが出来ます。

タンスの中や引き出し、金庫の中、生前に聞いておいた場所などはチェックしておいてから業者に引き渡しましょう。

搬出したゴミは自社のトラックや車に乗せて処分場へ運ぶのは違反行為になりますので、一般廃棄物収集運搬許可を持ったゴミ収集車に廃棄処分してもらいます。

収集車の予約には数日の期間が必要なので、当日全て処分してほしい！という要望にはお答えできませんので、ご了承ください

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