自宅で暇な時はよくユーチューブを見て時間を潰しているのですが、昔からよく見ているジャンルがDIY系の動画です。
素人が古民家をイチから改修工事したり、アイディアで面白い物を作ってみたり。そんな手作りの作業というのは見ていて楽しいものです。
そんな僕も何かと自分自身で作るのが大好きな人。便利屋をやっているので道具は一通り揃っているのでなおさら創作意欲が湧きます。
最近作ったのは玄関の壁に掛けるタイプの鍵置き場。
自宅に帰ってから鍵やポケットの中の物を置く場所というのが前から欲しかったのですが、なかなかいいものが見つからずこの際自分で作ってしまえばいいや、と考えてササッと作ることにしました。
材料さえあれば組み立てるだけなので1時間程度で簡単に作成できるものです。
余り物の材料とか百均の物を組み合わせて作ったのがこちら。角を削ったり、あえて傷つけてみたり、ヴィンテージワックスで色をつけてみたり・・・
(これヴィンテージワックスって塗るのめっちゃ楽しいんですよねー)
やってみるとまー楽しいんですよね。昔から工作が好きで時間を忘れて夢中になってしまいます。学生時代の図工や美術の授業を思い出します。
出来はさておき自分で作ると愛惜が湧きますよね。
他にも作りたいものがちょこちょこあるので、暇なときにでもチビチビやっていこうと思います。
中古FFストーブの取り付け 試運転のために灯油の準備をお願いします
↓
本日の一軒目は札幌市南区にてストーブの取り付け作業。
設備屋さんやストーブ屋さん、電気屋さんは貰い物の中古ストーブの取り付けはあまり好まないのですが、便利屋七道ではこの手の作業はお手の物。
今回は珍しくお客様が持ってきた部品のみで取り付けることが出来ました、大概は配管が足りなかったりすることで部品代が発生してしまうのですがね。
しかし、今回の取り付け後の試運転が出来ませんでした。
というのもベランダにおいてある90リットルの灯油タンクが空の状態であったため、灯油切れでストーブを稼働したくでもできませんでした。
できればエア抜きや火の状態も確認していきたいところ。できれば試運転のために灯油を40リットル(18リットルのポリタンク2個)以上は用意しておいてほしいところです。
FFストーブの取り外し ラップして纏め運搬しやすいように
取り付け作業と同じくらいの割合で取り外し作業依頼も行なっております。
取り外した後は「引っ越し先へ持っていく」のか「大型ごみとして処分」するかのどちらかが多いのですが、いずれにしても搬出や運搬作業があるので、運びやすいようにラップ巻きして持ち運びしやすいようにしておいています。
ラップ巻きしておけば運搬中に蓋が開いてしまったり、灯油が漏れてしまったり、電源が宙ぶらりんになったり等を大幅に防ぐことが出来ます。
運ぶ際に傷も付きづらくなりますし、一石二鳥ですね。
これらの作業はオプションではなくサービスで行なっておりますので、不要な場合はお申しください。
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