札幌もチラホラと雪が降り始めましたね。今年も塗装関連の仕事を年間通して行なってまいりましたが、この気温になると塗装作業はもう終わりですね。秋は終わり、いよいよ冬の到来です。
道北地方では11月としては異例の大雪に見舞われ、1日で60センチ以上の積雪を観測したそうです。それだけじゃなくまだまだ連日降雪が予想されているとのこと。こういった異常気象は例年ではもはや珍しいことではなくなりましたね。
札幌では山地を覗いてまだまだ積雪は観測していませんが、今年の冬は大雪になるのでは??との予想。夏が暑かった日ぶん、冬の大雪はあり得る話ですね。
まだまだ除雪の依頼が来るのは先の話ですが、便利屋七道では今年も除雪、屋根の雪下ろし、雪庇落としのご依頼を承っております。
(※定期契約や排雪のご依頼は当店では承っておりません)
雪に関するお問い合わせ、お困りごとは便利屋七道へご相談ください。
灯油タンクのストレーナー交換工事
ストーブメンテナンスや煙突の煤払い、屋根の落ち葉掃除など冬支度の依頼を多くご相談頂いております。
そんな中でたまにあるのが灯油タンクのストレーナーの交換です。
外置きの家庭用の500リッターのホームタンクには不純物を取り除くためのろ過器として“ストレーナー”という部品が取り付けてあります。
このストレーナーはゴミやサビなどの汚れを大量に吸着していくとそのうち黒く変色しいずれ詰まって故障の原因となります。
上記画像が黒く変色したストレーナーです。ここまで真っ黒になると交換時と言えます。
ストレーナー本体を交換する必要はなく、中のフィルターだけを交換だけで十分です。(そのほうが安上がりです)
フィルターを新品へ交換
新品と古いフィルターを並べてみると雲泥の差。古いフィルターは真っ黒ですね。
詰まりが酷くなるといよいよ家の中に灯油が来なくなってしまいます。
この時期はストーブの使用は必須ですし、シーズン中の故障は避けたいところ。今のうちに交換し未然にトラブルを防ぐことが大事です。
ホームタンクは内部で結露がおきるとタンクの底に水が溜まり凍結やサビの発生の原因となります。そのサビがフィルターに影響の汚れの原因となります。
今回はタンク内部の洗浄は見送るとのことでしたが、サビ汚れが多い場合はタンク内部の洗浄をすることをお勧めしております。
交換後はこちら。フィルターの交換中にカップ自体についた汚れも全て綺麗にしましたので、ストレーナー本体を交換したかのような状態になりました。
この色、この状態が正常なフィルターです。覚えておきましょう。
もし灯油タンクの下のストレーナーが汚れていていることに気がついた場合は灯油屋さんや当店に問い合わせて早めに交換してもらいましょう。
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