便利屋七道です。
本日は札幌市北区にて、「天井照明の紐(プルスイッチ)が機能しなくなってしまい、電気が消せなくなってしまったので直してほしい!」というSOSのご依頼を承りました。
最近の住宅ではリモコンや壁スイッチで操作するLED照明が主流になっていますが、和室や昔ながらのペンダントライトなどでは、今でも「紐を引っ張って点灯・豆電球・消灯を切り替えるタイプ」の照明がまだまだ現役で活躍していますよね。
今回は「紐を引っ張ってもカチカチならず、ずっと電気がつきっぱなしで消すことができない!」とお困りで、大至急対応してほしいとのことでした。
他のお客様の作業スケジュールとの兼ね合いもあり、お客様のご自宅に到着したのは夕方18時半過ぎと遅いお時間になってしまいましたが、さっそく原因を突き止めて修理作業に取りかかりたいと思います!
目次
1. 原因は「結ぶ場所」の間違い!?プルスイッチの仕組み
現場に到着し、まずは照明の根元部分をじっくり観察してみます。
照明の根元から伸びている薄い金属の棒(ガイド金具)があるのですが、そこに紐が結び付けられている状態でした。私の方でも試しに紐を引っ張ってみましたが、確かに電気は全く切り替わらず、まったく反応がありません。
実はこの金属の棒は、紐を引く向きをコントロールするための「当て板(ガイド金具)」であって、この金属自体を下に引っ張ってもスイッチは機能しない仕組みになっているのです。
本来引っ張るべきなのは、その金属の奥深くにある「スイッチ本体の小さなリング付きの紐」です。
おそらく、経年劣化で紐がちぎれてしまった際にお客様ご自身で直そうと試みられ、誤ってこの当て板金具の方に紐を結びつけてしまったのだと思われます。結ぶ場所を間違えてしまっていたため、いくら引っ張ってもスイッチまで力が届いていなかったわけですね。
2. 今後ちぎれにくくするプロの工夫「紐の上下反転」と復旧
紐がちぎれてしまった根本的な原因は「経年劣化と摩擦」です。
紐は金具の先端にある丸い穴を通って下に垂れ下がっているのですが、電気を付けたり消したりするたびに、その丸穴のフチと紐が擦れて摩擦が発生します。長年使っているうちに、その部分だけが徐々に擦り切れてブツッと千切れてしまうのです。
元通り奥のリングに紐を結び直せば修理自体は完了するのですが、そのまま結ぶとまた同じ摩耗した部分が金具に当たってしまい、遠くないうちに再び切れてしまう可能性があります。
そこで今回は、一度紐をすべて取り外し、上下を反対(逆さま)にしてセットし直す作業を行いました!
今まで手元側に寄っていて全くダメージを受けていなかった丈夫な部分を「根元の金具側(摩擦を受ける側)」に持ってくることで、紐全体の強度をフラットにし、今後長期間にわたって経年劣化でちぎれづらい状態に仕立て直しました。
ちょっと説明だと分かりづらいかもしれませんが、こうしたちょっとした工夫で耐久性が大きく変わってきます!
最後に手元で紐を引っ張り、カチカチとスムーズに点灯・消灯が切り替わることを確認して無事に作業完了です。
3. 過去のブログはこちら(珍しいご依頼・特殊作業集)
便利屋七道では、「これってどこに頼んだらいいんだろう?」というような、ちょっと変わったご依頼や小さなトラブルも大歓迎で承っております!
過去にお受けした特殊な作業や珍しいご依頼のブログもぜひチェックしてみてくださいね。
4. まとめ:どこに頼むか迷う小さなお困りごともお任せください!
「ちぎれた紐を直してほしい」「電気が消せなくて困っている」といったお悩みは、一体どの専門業者に頼めばいいのか分からず困ってしまうことも多いかと思います。
便利屋七道では、あらゆる修繕・修理・交換作業に対応しております!どんなに小さなことでも親身になってご対応いたしますので、お困りの際はお気軽にご相談くださいね。
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