アルコール消毒液やマスク、ゴム手袋などコロナの影響で品薄になっていた商品。最近こそ少しずつ手に入るようになっていましたが、需要もあってすぐに無くなってしまうこともしばしば。非常事態宣言は解除され少しずつ元の生活を取り戻しつつありますが、すぐには戻るはずもなくまだまだ混乱は続きそうです。
アルコール消毒液が品薄になった際によく店頭に並んだのが「次亜塩素酸水」。今日新聞にてコロナに関して有効性が見られなかったという記事を読みました。インフルエンザにも効果があった濃度の高いものには若干の消毒効果があったものの、推奨できるレベルではなかったという。
記事を読んで率直に「え?そうなの?あんなにたくさん売ってたのにダメじゃん」と思いました。使用期限も意外と短く、注意が必要だという。
僕自身仕事柄アルコール消毒液はよく使用しており、コロナ騒ぎで完売してしまって手に入りづらくなった時に目についた次亜塩素酸水を購入しました。しかし、用途によっては適切ではないようですね。
今後は用途を把握し十分に注意していきたいと思います。
江別市にてカラスの巣の撤去依頼!
本日は江別市の某施設敷地内にてカラスの駆除を行ないました。
巣ができた場所は庭の松の木の上。高さがたったの2m程度の場所です。ものすごい低い場所に巣を作ったみたいですね。
このように低い位置に巣を作ったカラスは人との距離が近いため、通常よりも過敏となり威嚇行為をしてきます。まだ卵や雛がいない状態であったにもかかわらずカラスに襲われていて困っていたとのこと。
この高さならば脚立を立て掛けただけで十分に届く距離です。
巣は完成間際の様子
巣はほぼ完成状態。カラスの巣は外側の小枝作りから始まり、最後は内側用に柔らかい素材を用います。既にキレイに作られており、いつ卵が産まれてもいい状態です。
卵や雛がいるカラスの威嚇行為は時間が立つほど(雛が育つにつれて)ひどくなる一方ですし、何より駆除するためには役所への届け出が必要になるため金額もやり方も大きく変わります。その前に作業ができたのは幸いでした。
枝切りも必ずセットで行ないましょう
卵や雛が産まれる前に巣を撤去すると同じ場所に巣を1から作りなおすことがあります。そうなっては再び撤去作業をしなければならず2度手間となってしまいます。
巣を作られないようにするためには枝切りを行うこと。枝が3本以上の密集し安定した場所にカラスは巣を作るので、安定して巣を固定できないように枝をカットしてあげることで巣作りを未然に防ぐことができます。
今回も同様で大胆に太めの枝をのこぎりでバッサリとカット。巣が作られないように対処しました。(枝切りはお客様と事前に打ち合わせしたのち作業しております。勝手に切ったりしないのでご安心ください)
作業中カラスたちと出くわすことはありませんでした。巣が無くなったことに気がついていない親カラス達がしばらくウロウロしていると思うので、今後数日間は巣の周辺を少し警戒すること。そして巣が作られていないかをチェックするようアドバイスしておきました。
もし自身でカラスの巣を撤去しようと考えている方はぜひご参考ください。また、カラスに関して質問や駆除のご依頼等ございましたらお気軽にご相談ください。
今回は江別市まで出張致しましたが、当別や石狩市、北広島市などの近郊、及び遠方へも対応しております。
ご依頼についてはメール・またはお問い合わせフォームからお問い合わせください。
カラス駆除関連のブログはこちらを御覧ください→(便利屋七道:カラス駆除ブログ)
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