こんにちは、便利屋七道です。
今回は札幌のお隣、レンガの街として知られる江別市野幌へお伺いしました。江別市は大学が多く学生街の活気がある一方で、野幌森林公園をはじめとする豊かな自然に囲まれた、野鳥にとっても住み心地の良い街です。そんな江別のお客様から「煙突の中から鳥の羽音がする!助けてほしい」との緊急依頼をいただきました。
目次
なぜ鳥は煙突に落ちるのか?スズメ・ヒヨドリ・カラスまで

「煙突に鳥が落ちるなんて珍しい」と思われるかもしれませんが、実は北海道ではよくあるトラブルです。スズメだけでなく、ヒヨドリやハト、時にはカラスが落ちることもあります。
【鳥が煙突に惹かれる理由】
鳥がなぜ煙突に寄ってくるのか、それにはいくつかの説があります。
- 暖をとるため:ストーブの排気熱で凍えた体を温めている。
- 害虫駆除(燻煙浴):排気ガスに含まれる成分で、体に付いたダニなどを退治している。
- 安全な休憩所:屋根の上は視界が良く、天敵に見つかりにくい。
こうして煙突の縁でくつろいでいる時に、足を滑らせたり、天敵に驚いて飛び立とうとして誤って中に転落してしまうのです。
【調査開始】伸びる鏡とライトで煙突内部を徹底チェック
現場に到着した時には、すでに数時間前から羽音が止んでいました。「もう手遅れなのか、それとも……」と緊張が走ります。
まず、集合煙突の一番下にある「灰取り口」や、ストーブの煙突接続部から調査を行います。
お客様が事前に外してくださっていた煙突穴。ここから鳥が室内に飛び出してくることもあるため、慎重に確認します。
歯医者さんが使うような「伸縮式の手鏡」を使い、ライトで奥まで照らしてスズメの姿を探しましたが、どこにも気配がありません。
スズメがいない!?「自力脱出」というハッピーエンド
煙突の底までくまなく調べましたが、スズメの姿も死骸もありませんでした。これは、スズメが自力で上まで飛び上がって脱出したことを意味します。
通常、鳥は真上に飛ぶのが苦手ですが、元気な大人のスズメであれば、狭い煙突内で壁を蹴りながら必死に羽ばたき、脱出に成功することが稀にあります。今回は落ちてから時間が経過していなかったため、体力が残っていたのでしょう。お客様も「良かった……!」と心底安心されていました。
救出のタイムリミットは3日。気づかぬうちに……という悲劇
今回は幸運なケースでしたが、すべての鳥が脱出できるわけではありません。煙突内に落ちた鳥は、水も食べ物もない過酷な環境下で、およそ3日で命を落としてしまいます。
「カサカサ音がする」「チュンチュン聞こえる」と異変に気づいたら、すぐに呼んでください。3日以内であれば、生きたまま救出できる可能性が非常に高いです。実は煙突掃除をすると、かなりの頻度でスズメの死骸が見つかります。多くの鳥が、誰にも気づかれずにその一生を終えているのです。
【施工ギャラリー】救出ルートと点検箇所
集合煙突の最下部にある「灰取り口」。通常、落ちた鳥はここに溜まります。
ストーブと煙突の接続部分。隙間から逃げ込んでいないかもチェックします。
まとめ:繰り返す「煙突への落下」を防ぐには?
スズメは一度巣を作ると、同じ場所で何度も子育てをする習性があります。もし煙突の板金の隙間に巣を作っている場合、毎年ヒナが煙突に落ちてくる……という事態になりかねません。
対策としては「煙突トップへの網の取り付け」が有効です。今回は屋根の傾斜があまりに急で足場がなかったため断念しましたが、条件が合えば再発防止策も施工可能です。
煙突から変な音が聞こえたら、迷わず便利屋七道へご相談ください!あなたの街のスズメと、あなたの安心を守ります。
「煙突から物音がする!」「鳥が入り込んだかも?」
手遅れになる前に!江別・札幌近郊の鳥救出・対策は便利屋七道まで。
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