こんにちは、便利屋七道です。
お家の外壁に取り付けられている換気フード。雨風や雪にさらされることで、ひび割れや破損などのトラブルが起きやすい場所です。低い位置であればDIYや通常の作業で交換可能ですが、2階の窓より上、高さにして6〜7メートルほどの「高所」となると話は別です。さらに、その下に「障害物」がある場合は、多くの業者さんから断られてしまう難工事になってしまいます。
今回は札幌市清田区のお客様より、「他社に『下に車庫があるから作業できない』と断られた高所の換気フードを交換してほしい」とのご依頼をいただきました。便利屋七道ならではのアイディアと技術で、難所を攻略した施工レポートをお届けします!
目次
1. なぜ断られた?他社が「車庫の上の高所作業」を嫌がる理由
今回、交換が必要な換気フードは2箇所ありました。そのうち1箇所は地面からハシゴを立てかければギリギリ届く位置だったのですが、問題はもう1箇所です。なんと、換気フードの真下に車庫(物置)の屋根があるという位置関係でした。
通常の設備業者さんがこのような現場に来ると、地面からストレートにハシゴを立てかけるスペースがないため、「作業不可」と判断してお断りしてしまうケースが多々あります。事前に別の設備屋さんに見積もりを依頼したお客様も、全く同じ理由で一度断られてしまったそうです。
2. 見積もりが高額に!?足場設置や高所作業車が招くコスト問題
そのお断りされた業者さんも、一応「どうしてもやる場合の選択肢」として見積もりを出してくれたそうなのですが、それが目を疑うほどのかなりの高額だったとのこと。
詳しい内訳はお聞きしていませんが、通常、ハシゴが使えないとなれば、部分的。あるいは本格的な「足場」を組むか、道路からアームを伸ばす「高所作業車」を手配するしかありません。そうなると、換気フードの交換費用そのものよりも、足場代や車両費といった「仮設費」だけで数万〜十数万円が上乗せされてしまうため、どうしても総額が跳ね上がってしまうのです。
3. 攻略のカギ①:車庫の屋根の「傾斜」を相殺する伸縮式はしご
「それなら車庫の屋根の上に直接ハシゴを立てかければいいのでは?」と思われますが、そこには2つの高いハードルが存在します。
まずは「屋根の傾斜」です。車庫の屋根は雨や雪が流れ落ちるように、必ず緩やかな傾斜がついている場合が多くあります。そんな斜めな場所に普通のはしごを立てかければ、はしご自体が大きく傾いてしまい、登ることすらできない危険な状態になります。
これをクリアするために、便利屋七道では「脚部が独立して伸縮する特殊なはしご」を使用しています。傾斜に合わせて、片方の足だけを数センチ・数ミリ単位で絶妙に伸ばしてあげることで、たとえ土台が斜めであっても、はしご自体を完全に垂直・安定した状態に固定することができるのです。
4. 攻略のカギ②:デリケートな板金を凹ませない「あて木」の荷重分散
もう1つのハードルは「車庫の屋根の強度」です。車庫の屋根に使用されている板金は、住宅の屋根ほど強固に作られていないことが多く、はしごの細い2本足に人間の体重と道具の重さが集中すると、簡単にバリッと傷がついたりベコッと凹んだりしてしまいます。
そこで当店の職人技として、はしごの足の下に厚みのある「木の板(あて木)」をかませます。
ピンポイントに集中していた荷重を、木の板の面全体にじわっと分散(緩衝材の役割)させることで、車庫の屋根に傷ひとつ、凹みひとつ作ることなく安全にはしごを設置することが可能になります。
5. 施工レポート:清田区での換気フード交換と防水コーキング仕上げ
それでは、他社に無理だと言われた難所の作業工程を写真とともに解説します。
【写真1:現場の状況。左側の換気フードは地面からの2段はしごで届きますが、右側は完全に車庫の真上にあり、通常の立てかけ方では絶対に手が届かない位置関係なのがよくわかります】
【写真2:当店の秘密兵器、伸縮式はしご。ボタンひとつでミリ単位の足長調整ができるため、不安定な傾斜地でもバツグンの安定感を発揮します】
【写真3:はしごの先端部分。お客様の大切なマイホームの外壁に傷をつけないよう、常に肉厚な保護用クッション(ソフトカバー)を装着して立てかけています】※ソフトカバーが逆向きについているのはわざとです
【写真4:車庫の屋根を傷つけないための対策。このように厚い木の板をかませて荷重をしっかりと分散させ、凹みを未然に防ぎます】
【写真5:ビフォー。安全な足場を確保したあとは、いつも通り電動ドライバーでビスを抜き、古いコーキングをカッターで切り離して破損したフードを撤去。サイディングの穴が現れます】
【写真6:アフター。新品の換気フードをビスでガッチリと固定し、雨水の侵入を完璧に防ぐため、周囲に防水コーキングを美しく打ち込んで作業完了です!】
6. 他社で断られた高所作業も大歓迎!写真で見職人見積もりも可能です
便利屋七道は、ハシゴを使った高所作業や、一工夫が必要な特殊な現場の施工を大の得意としております。
「他の業者に見てもらったけど断られてしまった」「足場が必要と言われて予算オーバーしてしまった」という場合も、諦める前にぜひ一度当店へご相談ください。あらかじめ「お家の外観や障害物の写真」と「ご住所」をメールやLINEなどで送っていただければ、現地にお伺いする前にお写真での概算お見積もりや、施工可否の精査を行うことも可能です。無駄な中間マージンや大型機材費がかからないため、比較的リーズナブルな安心価格で対応いたします。
7. よくある質問
Q:換気フードの素材や色は選べますか?
A:はい、選べます。一般的な樹脂(プラスチック)製のものから、サビに強く高耐久なステンレス製、外壁の色に馴染むブラウンやブラックなど、お客様のご要望やお家の外観に合わせて最適なフードをご用意いたします。
Q:雨の日でも換気フードの交換作業はできますか?
A:換気フードの固定後に施す「コーキング(防水シリコン)」は、雨で濡れていると完全に密着せず、後日雨漏りの原因になってしまいます。そのため、雨天や強風の場合は安全面と施工品質を考慮し、スケジュールを延期させていただく場合がございます。
Q:換気フードの中に鳥の巣があるようなのですが、一緒に撤去してもらえますか?
A:はい、喜んで承ります!網が破れた換気フードの中にスズメなどが営巣してしまうトラブルは非常に多いです。中身を綺麗に清掃・消毒した上で、新しい防鳥網付きのフードへ交換いたします(※卵やヒナがいる場合は時期をずらす等のご相談をさせていただきます)。
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9. まとめ:諦める前に便利屋七道へ!安心価格と職人技でお応えします
今回のご依頼では、お客様から「他所で無理だと言われて本当に困っていたから、こんなに綺麗に、しかも安く直してもらえて本当に助かりました!」と、大変温かい感謝のお言葉をいただくことができました。職人冥利に尽きる、嬉しい限りです。
「うちは特殊な形だから無理かも……」と思わずに、お家のお困りごとや設備の取り付け・取り外しに関することは、まずは一度便利屋札幌 七道へお気軽にお問い合わせください。地元の何でも屋さんならではの柔軟な発想と確かな技術で、お客様の快適な暮らしを全力でサポートいたします!
便利屋札幌 七道
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●お急ぎの方はお電話にてご連絡していただけますとお早くお繋ぎできます。
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