ペチカの煤(スス)掃除!煙突掃除も便利屋七道までご依頼ください

便利屋七道です
本日は札幌市清田区にて【ペチカのスス払い掃除】のご依頼を承りました。
ネットで検索し、他の業者に連絡してみたのですが繋がらず。連絡が繋がったのが弊社だけだったとの事で問い合わせ後すぐに出動しました。
こういったフットワークの軽さは便利屋さんにはとても大事なことだと思います。

ペチカの蓋と格闘する

見積りするためにも、まず状況を確認しようと蓋を外そうと思ったのですが、ゴム手袋をはめて全力で回してもビクともしませんでした。5枚あるうち全てが全く開けることができません。というのも、今回のお家はもう10年近く清掃を行っていないということでしたので、かなり煤(スス)がたまっていると思われます。それに伴い、蓋も煤で固着してしまい開かなくなっているのだと思われます。
ハンマーで叩いて衝撃を与えてもビクともしません。あんまり本気で叩くと壊れてしまうので悪戦苦闘しつつ格闘すること30分強。色々と裏技を使い(企業秘密)こじ開けることに成功しました

中には予想通り、大量のススがビッシリとありました。今回ご依頼頂いたのはストーブの火が弱く、うまく動かないのでペチカ内部に煤(スス)が詰まっているのではないか?と疑ったからだということですが、その通りだと思います。
大量のススは空気の流れを遮ります。ストーブの火がうまく燃えず、不完全燃焼気味だった可能性があります。

ペチカの構造

ペチカの構造は上記の画像の通り。(ものすごくざっくりとですが)うねうねと蛇行することで排気の熱を蓄熱し部屋を暖める構造になっております。暖かい反面、煤がたまりやすく、定期的な清掃が必要となります。
お勧めは2~3年ごとにスス払いをすることをお勧めしております。煤がたまるとストーブの故障の原因となり、余計な修理費用が発生することとなります。

閲覧注意。


うわぁ、と思わず声をあげました。こんな事もあるのですね。
ペチカ内に煤だらけのスズメの死骸がありました。
煙突から入ってきてでられなくなってしまったのでしょうか?こういった事例は初めて見ました。可哀想です

今回一応動画も撮影しました。見たらわかると思うのですが、今回スキーのストックを利用して掃除しております。
というのも、動画ではわかりづらいですが、すぐ後ろが壁になっているというなんとも掃除のしづらい構造になっており、本来持ってきた長い棒が角度的に入らなかったのです。
情けないですが、たまたま積んでいたスキーストックがジャストサイズであったので急遽利用して清掃しております。ヘラ部分をカッターで四角くカットしているので一応性能上は問題ないのですが、なんとも格好悪い…
次回は対策品を自作しておこうと思います

おおかたの煤はシャベルも使って穿り綺麗にしました。ニオイがきついので換気が必要です

清掃完了です。暗いので少しわかりづらいかもしれませんが、中にたっぷりとあった煤は全て綺麗さっぱり除去しました。
ペチカ内にはおおよそ10キロ近く(40リットル袋たっぷり一杯分)の煤がありました。とても重いです。これだけの量だと流石に詰まってしまうのもう頷きます。手が真っ黒になりましたが、綺麗になって幸いです。

モルタル埋めで補強する

ひとつだけ蓋がグラグラになっているものがありました。このままでは煙ススが噴き出してくるかもしれないと思い、急遽モルタルにて補強しました。(※撮影忘れ。すみません)


最近ではサカシタペチカなどは新築のお家に取り付けられることはメッキリ少なく、築25年以上経過しているお家にあるだけという状態になっています。それに伴い、煙突掃除業やペチカ清掃を行える業者も少なくなりつつあります。
しかし、近年は薪ストーブが密かに流行りつつあることと同様、いつかペチカもオシャレ感覚でブームがくるのかもしれませんので、今後とも煙突掃除やペチカ清掃は続けていこうと思っています。

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