ここ最近は札幌市内で雪虫(アブラムシ)が大量に発生して煙たがれています。
少し飛んでいるくらいならばともかく、あんなにたくさんいたら歩行者や自転車に乗っている人は顔や体に当たって気持ち悪いものです。
一般的に雪虫が発生してから2週間程度で雪が降ってくるという逸話があります。
この時期から2週間後ならば11月の2周目あたりで札幌でも初雪が降るのでしょうか?それだけ気温もグッと下がるということですよね。
今時期でも最低気温は一桁台の日ばかりです。流石にストーブを使っているご家庭ばかりだと思います。
シーズン前にメンテナンス(分解整備)は済ませておきたいところ。最低でもファンのホコリは取っておいたほうが良いと思います。
自分でできるシーズン前のストーブメンテはこちら→(暖房機の掃除ポイントとは??)
煙突式ストーブの取り付け お任せください!
ここ最近多くのご相談をいただいているストーブの取り付けのご依頼。
ストーブは大きく分けて「FF式ストーブ」と「煙突式ストーブ」の2種類があります。この2つは燃焼方式や設置の仕方が全く異なるので、購入や設置の際は間違わないように気をつけましょう
上記の画像は「煙突式ストーブ」となります。上部には大きな煙突があるのですぐにわかります。
煙突式ストーブは上部から伸ばしたステンレス(またはホーロー製)煙突から外へ、または集合煙突への穴へ差し込むだけなので難しくありません。
難しいのは長さの調整です。接続口に合わせて長さをカットしないといけないのでほぼ必ずその調整が必要になります。このカットがなかなか普通のご家庭がとできないので、そのへんも含めて設置にお悩みの場合は便利屋七道へご相談ください。
ちなみに煙突の向きや場所は変更可能なので設置前にご要望ください
今回設置したのはコロナの型式“SV-V45MCL”です。設置するストーブはコロナやサンポットの大手2大メーカーの割合は多いですね
メーカーに関わらず設置は可能ですので、お気軽にご依頼ください。
SV-V45MCL の取扱説明書・マニュアルはこちらをクリック
FF式ストーブの取り付けもお任せください!
こちらはFF式のストーブとなります。
FF式は上部ではなく背中に煙突があり、その煙突から吸気排気を同時におこなっています。
FF式は煙突式に比べて長さをカットして調整することはできないので、長さを調整するのが少し難しくなります。
上下に伸縮する配管や、曲がりを調整できる蛇腹管を活用することで設置しやすくなりますが、難しいのでここも業者へ任せたほうが安心だと思います。
今回設置したのはサンポットの型式“FFR-554KL”です。
“FFR-554KLの取扱説明書・マニュアルはこちらをクリック
FF式ストーブの設置の際にたまにあるトラブルが外へ出すための煙突(給排気管)が長さが届かなくて接続できないことです。
壁が厚いせいで長さが届かない場合は延長アダプターが必要になるのですが、延長アダプターはホームセンターでは取り扱っていない場合が多いので、部品を発注・取り寄せになります。
もしそうなると部品の取り寄せに1週間前後のお時間が必要となりますので、お急ぎの方には申し訳ありませんがお待たせすることとなります。
配管が届かない、部材が足りないなど設置に関して状況がわかっている場合は必ずお電話・メールでご相談の際にお申しください。
過去の設備設置関連のブログはこちら
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