小樽市にて薪ストーブの煙突掃除！冬でもお任せください！

本日の道内は大荒れ。吹雪いていてお客様宅へいくまでに今までの1.5～2倍の時間がかかるようになります。

時間通りに訪問するためにも早め早めに動くことが大切になってきます。しかし、早く動くと言っても車を飛ばしては行けません。

悪天候の日は法定速度のマイナス10～20キロくらいで走行しないとスリップして事故の元です。時間も大事ですが、まずは安全第一です。

今後はなるべく時間通りにお客様の家に行けるように努力していますが、悪天候や事故による交通渋滞や高速道路の停止などにより到着がおくれてしまう可能性があります。その際は前もってお客様にお電話いたしますので、ご了承下さい。

小樽市にて薪ストーブの煙突掃除

12月に入って煙突掃除関連の依頼はかなり落ち着いてきました。あとは使用してみて不具合を感じて依頼される方が結構いますので、そんな方のためにスケジュールをある程度空けておいております。（タイミングが遅れて今時期に依頼してくるうっかりさんもいますが）

因みに冬の雪が積もった状態でも煙突掃除は可能なのでいつでもお任せください。

今回訪れたのは小樽です。（ちょっと前の雪が積もる前に作業を行いました）

小樽は山岳地に住宅地がたくさんあるので行くもの大変。冬道だったら場所によっては行けない場合もあるのでお願いだから雪が積もる前にご依頼下さい。ランクルやジムニーじゃないので埋まるかもしれなくて恐いのです。

屋根の上に上がって煙突内部をブラシ清掃。

上記画像のように遠投内部は周りに２～３ミリの煤がこびりついています。毎日焚いたわけではないそうですが、１年間でこれくらいの煤が付着しました。

お客様からしたらどのくらいの煤があったのかわからないでしょうから、いつも作業前と後で写真を撮ってお見せしております。これでどのくらい使用したらどのくらい煤がつくのかがお客様も感覚が掴めて安心していただけます。

やろうと思えば下からブラシを入れて清掃するもできるのですが、基本的には屋根の上に上がって作業するようにしています。煙突トップ部分に煤が詰まっている可能性もありますからね。

この目地部分に煤がびっしり付いて詰まってしまい煙の逆流を招いてしまうことだってあります。ここだけはしっかりと目視し手作業で掃除したいところ。

冬の場合は雪のせいで足場が悪く多少危ないですが、普段から屋根の雪下ろしや雪庇落とし作業を行うために吹雪の中で屋根の上に上がることは慣れっこです。

何よりこの時期暖房機が故障してしまえば寒くて命の危険もあります。煙突掃除でお困りでしたら冬季間でも遠慮なくお問い合わせください。

煤払い関連のブログはこちらを御覧ください→（便利屋七道：煤払いサービスブログ）

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