今年ももう残すところあと２週間程度。家の大掃除や、冬に向けた仕事の準備で大忙し。年末年始も帰省もするので大忙しです。
毎年のこの時期は除雪の仕事に備えてスノーダンプを大量購入するのですが、去年は雪が少なかったことで壊したダンプは１つだけでした。いいことです。
忙しい時は１シーズンに５～６個壊れるんです。硬い雪や氷、積雪１メートル以上、水分の含んだ重たい雪、三角屋根の雪下ろし、いろんなシチュエーションがあり、かつ作業スピードも求められます。どうしても除雪道具のほうが耐えられず壊れてしまうのです。
しかし、技術が上がるほど道具の使い方が上手くなり、壊れる頻度が少なくなります。去年は作業スタッフが優秀だったということですね。
といわけで去年購入したダンプがまだ大量に残っているので、今年は新たに購入せず、メンテナンス（錆止めや潤滑剤など塗布）のみで対応しようと思っています。
今シーズンも除雪や雪下ろし、雪庇落としなどは便利屋七道へご相談ください。
冬囲いのお手伝いのご相談！お困りではありませんか？
１２月初めの依頼ですが、冬囲いのお手伝いを行ってまいりました。
冬囲いとは積もった雪の重みで庭の植木や庭木が潰れてしまったり、枝が折れてしまうの防ぐために竹たロープで囲いをすることです。こうすることで木を傷めずに冬をこすことができます。
庭に立派な庭木たちのあるお家は冬にたいていこの冬囲いという庭仕事を行っています。これが意外と重労働なんですよね。
竹を地面にブスっと指したり、ロープを結んだりと意外と時間もかかるし、力がいるんです。
若い時は頑張れますが、怪我をしていたり年を取って体力がなくなってくるとなかなか難しくなってきます。
体力の衰えとは裏腹に庭木たちは逆にぐんぐん成長してしまい、いつした億劫になってしまうことも。
とくに脚立が必要になってしまうくらいの高さの木になってしまった場合、足元が不安定な脚立の上でロープを結ぶことになるので転倒のおそれもあります。（※庭での作業なので安全帯の使用などの落下防止策はできません。）
庭が小さければ１人でも２～３時間で終わったりするのですが、大きな庭を持っている方はまるまる１日使っても終わらない場合だってあります。
通常は手に負えない場合は園芸屋さんにお願いすればプロの技であっという間に冬囲いを仕上げてまうのでしょうが、ネックなのは値段でしょうね。
園芸屋さんも決して安くはないのです。それも毎年のことですからね。
少しでも費用を抑えたい・・・大きな木のみお願いしたい・・・
そんな時は便利屋七道へご相談ください！
冬囲いはどの業者に頼むべき？自分のライフスタイルにあった選択を
僕は園芸屋さんではないので彼らのようなプロの技があるわけではありません。自分で言うのもなんですが、素人に毛が生えた程度です。
高いクオリティを求めているのであれば高い費用を払って園芸屋さんに頼むべきだと思います。
うちは基本的には竹やロープは用意していません、お客様の方で準備していただいております。要望があれば別料金でこちらで準備しておく、というスタイルです。（※因みに費用の算出方法も出張費プラス時間制です）
「完成度はそれほど求めていない」、「自分も手伝うので、大きな木だけやってほしい」などの要望であれば、便利屋に頼むのもいいと思います。
中にはお値段の安いシルバーワークさんたちに毎年お願いしている方々もいると思いますが、引退される可能性もありますし、脚立作業はNGな場合もあります。
いろんな選択肢があると思うので、自分のライフワークにあったところにお願いするのがいいと思います。
庭仕事関連のブログはこちらを御覧ください→（便利屋七道：庭仕事ブログ）
便利屋札幌 七道
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