雀の巣というのは家の身近な場所に作られることが多くあります。

換気扇やレンジフード、換気口、カーポート、屋根の隙間、煙突など巣が作られることはない家はない！と言えるくらいにあらゆる場所に巣作りしますので予防するのは難しいと思います。

しかも巣を作る場所は高所で狭い場所なので簡単に撤去することができません。

一度作られてしまうと、その後も２度３度と複数回同じ場所に巣を作る可能性が高く、巣を撤去したほうが良い理由の一つでもあります。

そんな厄介な鳥（特にスズメ）の巣の撤去のご依頼は便利屋七道へご連絡ください。

実は多い？煙突の中のスズメ

天突内部に雀の巣が・・・

煙突掃除の仕事をしていると中からスズメが発見されることは珍しくありません。

もちろん既に死んでしまっているスズメなわけですが、何らかの理由で屋上にある煙突から落下してしまってそのまま脱出できずに死んでしまっているのだと思います。

稀にあるのがスズメの巣ごと煙突内部に落下してしまっている状態です。

煙突掃除をしよう掃除口の蓋をあけるとスズメの巣と死骸を発見することもあります。

下まで落下しているのならばともかく、途中で引っかかってしまうと煙突の排煙が詰まってしまってストーブが不完全燃焼を引き起こす危険性があります。

スズメの死骸はめずらしいことではなく・・・

煙突掃除に来た際に内部でスズメの巣と死骸を発見した時のものです。

本来は煤が見える場所にびっしりと巣の草木が敷き詰められていました。可哀想ですが同じ場所にスズメの死骸も発見しました。

それは煙突の先に作った巣が上から落下してきたのだと思います。台風で落ちたりカラスにやられたりなど理由は様々です。

スズメの落下・巣作りの防止

煙突の中にスズメがいた。出られずに餓死した。そんな状況に気が付かずに何年もずっと過ごしてきた。

という事実は家主にとってはショッキングなことです。

可能なら二度とこのようなことがないよう祈るばかりなのですが、煙突に金網を取り付けることで物理的にスズメがこられないようにすることも可能です。

ご希望の方はご依頼いただければ対処を致しますのでご相談ください。

換気口に巣が作られるケースも

換気口は狭くて手が入らない

お風呂や台所の換気扇に巣を作られると生活に大きく支障をきたすので厄介なものです。

吸い込まなくなってしまった換気口は機能を失ってしまいますし、頬っておいても巣がなくなることはありません。

むしろ再び巣作りをされて被害が悪化していく一方です。

雛が巣立ったタイミングで巣を撤去し、再び巣が作られないような対処をしておきましょう。

荒い網では突破されてしまう

荒い網の隙間から草木がはみ出ているので巣の存在を簡単に発見することができます。

換気口は取り外すことができないようになっていることがほとんどなので、中の荒い網を解体し、新たに金網を取り付ける方法を取らざる得ません。

網の設置

網を付ければ今後巣を作られることはありません。お時間は１５分程度。

ご希望の方はお問い合わせの際にご相談ください。

たくさんの巣を撤去した

たった１つの換気口からこんなにも大量の巣を除去しました。

これだけの量があったならば換気口が機能するはずもありません。

網もつけましたし、今後は換気扇も使えますし、巣が再び作られることもありません。

※鳥獣保護法の観点から、スズメの雛が巣立ってからの撤去をお勧めしております

便利屋札幌 七道へお任せください！

スズメの巣立ち期間は短いですが、繁殖期間は意外と長いものです。

今時期のような寒い時期でもスズメで悩まされているご家庭もいらっしゃいます。

撤去したくても高くて届かない。自分ではできない。そんな時は便利屋七道にご相談ください

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