屋根の隙間に鳥の巣を作られたので金網を取り付けて対策する

春から秋にかけて自宅のどこかに雀の巣を作られたのを駆除したら可哀想だからと長い目で見ていた人たちは沢山いたはずです。

しかし、放置すれば来年も再来年も同じ場所に巣作りをしてしまう可能性はとても高く、再び鳥の糞や騒音などの問題に直面しなければならなくなることでしょう。

今はすっかり冬になりスズメの繁殖期が落ち着いていいます。できれば今のうちに巣が作られないように対策をしておきたいところ。

どこに、どのように作られたかで対応方法も変わってきますが、今回はもっともポピュラーな金網の設置で巣作り防止したいと思います。

糞害!雛の落下!玄関の屋根にスズメが巣を作った

玄関の小屋根に雀の巣

玄関の小屋根に雀の巣

スズメが巣を作ったのは玄関の小屋根の隙間です。3メートルくらいの高さの場所に(幅5センチ・横200センチ)の長細い隙間が空いています。

その隙間は奥行きがあり、下から覗いても何も無いように見えますが手鏡を使って奥を覗いてみたところしっかりと巣が有ることを確認しました。

それも1箇所ではなく2箇所であり、回数も1度ではなく複数回再利用したらしいです。(お客様談)常習犯ですね。

現在12月ですが、2週間前までスズメが巣へ出入りがあったとのこと。その頃は既に気温はかなり低かったはずなのでスズメの繁殖期間というのは僕が想像していた以上に長いものらしいです。

隙間にスズメ対策を施工

隙間にスズメ対策を施工

反対側にも同じように隙間があります。

こちらは巣を作られたことはないそうなのですが、同じ構造になっているため同じように巣を作られる可能性が高いことからこちらにも金網を設置します。

以前ここの巣からスズメの雛が落ちてきてしまったそうで、助けてあげようにも巣までの高さも高いし、人の匂いが付いたら親鳥は世話をしなくなってしまう、などなど色々考えてしまい依頼主も対応に困ったそうです。

網をつけてあげれば物理的に入り込むことが不可能になるので今後は心配することはありません。

※網の設置前にゴム手袋をはめた手を突っ込む、または工具を用いて巣を可能な限り撤去しましょう

状況に応じた金網選びと加工

網の選定 状況に合わせて

網の選定 状況に合わせて

網はホームセンターへ行けば色んな種類があるはずです。

長さ、目の粗さ、硬さ、色、素材などたくさんあると思います。

今回はスズメ対策なので目の粗さは小指が入る程度。色は目立たないように黒、大きさを加工しやすいように柔らかいものを使っています。

金属も切れるタイプのハサミかニッパーを使って真っ直ぐ細長くカットします。

丸めたほうが固定しやすい

丸めたほうが固定しやすい

カットしたら屋根の隙間の幅に合わせて丸めて円柱状にします。

真っ直ぐ延ばした状態でも設置はできますが、この形にしておいたほうが強度もあり設置もしやすいと思います。

取り付け作業 落下には気をつけましょう

両手を使うので落下には十分に気をつけましょう

両手を使うので落下には十分に気をつけましょう

丸めた金網を屋根の隙間に押し込みます。上手く大きさが合えば押し込んだこの時点で引っかかり落ちてこなくなります。

スズメはピンポン玉くらいの小さな穴にも入り込むことができるので、端(はし)から端まで隙間なくしっかりと埋めましょう。

※高さが3mなのでかなり長めの脚立やハシゴが必要になるので、足元が不安定にならないよう2人1組で作業するのが理想です

木部との接地面の網を押し付けて打ち込む

木部との接地面の網を押し付けて打ち込む

引っ掛けた時点で落下しそうにないのですが、台風や吹雪など強い風が吹けばズレたり外れて落下してきたりするかもしれません。

そうならないように奥に見えている木部に金網を押し付けるようにして短めのビスネジを打ち込みます。

※長いビスを使うと屋根を貫通してしまうかもしれないので短めにしておきましょう

網の重さも軽いので2~3箇所も打ち込めば落下してくることは無いはずです。

うまくビスが金網に引っかからないようであればワッシャーをかませてあげれば固定しやすいですが、無くても固定は可能です。

金網の設置は色んな害獣・害鳥に有効です

バッチリ対策できました

バッチリ対策できました

金網の設置完了です。作業時間は1時間とかかっていません。

色を黒にしたため下から覗いてみた時に全く目立つことはありませんし、シンプルな設置方法なので取り外しも簡単に出来ます。

ちなみに今回はスズメ対策でしたが、隙間に金網を設置する方法は蝙蝠(コウモリ)にも有効だと思います。

北海道の住宅街でコウモリを見かけることはほぼありませんが、地域によってはコウモリによる住宅の被害がたくさんあると聞いています。

僅かな狭い隙間に入り込んでしまうようで、今回のような網の設置で物理的な防御対策をしてみるのは非常に有効だと思います。

地域によっていろんな害獣や害鳥の被害があるので、こういった方法は作業も難しくないのでオススメです。

鳥のことでお困りでしたら便利屋七道へご相談ください

雀の巣への対応は必ずハシゴや脚立を必要とする高所作業となります。

巣を撤去したくてもハシゴがないため高くて届かない。自分でやりたいが工具や道具の種類がわからない。

やり方は住宅によって様々なため、どうやったらいいのか困ってしまうと思います。

たいした実害がないから・・・スズメは可愛いから・・・と我慢してしまいがちですが、これは必要のない我慢です。

雛が巣立ちしたのち、しっかり対策をすれば今後は悩むことはありません。

お困りの時は便利屋七道にご相談ください

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