春になりすっかりと暖かくなりましたね。雪もすっかりとなくなりました。
しかし夜は気温が低くストーブが必須。寒暖差が激しいため体調不良を起こしやすい季節でもあります。
僕ももう20代ではないので、たとえ元気であろうと無茶はできません。体調管理は大事ですよね。
先日毎年行っている健康診断をしました。
酒もタバコもしていないし、仕事で軽い運動をしているため健康そのものだと思っていたのですが、
検査結果が「肺に影あり要再検査」と通達が・・・。
「え?マジ?」と不安になりながらも改めて別の病院で検査してみた結果、その影は脂肪だったそうで問題ないとのこと。
また、その他にも影があるが肺炎、あるいは粉じん作業により傷ついた肺が治った痕らしいのです。
ともあれ異常なしではありましたが半年後に再検査となりました。
体に不調はありませんでしたが、自分でもわからない病状が出てくるものですね。
今後はより一層体に気を使っていきたいと思います。
3㎥の薪の搬入作業

本日は大量の薪の搬入作業をお手伝いしました。
この薪は薪ストーブに使用するもので、量は3㎥(3立方体)以上あるとのこと。1シーズンでなくなってしまう量だそうです。
トラックで家の敷地近くには持ってきてくれるのですが、薪置場までは運んでくれないそうでこの量を人力で運ばなければなりません。
薪って案外かさばって運びづらいし、重たいのです。結構な量があるので長期戦になりそうです。

運搬経路は泥のぬかるみになっておりグチャグチャです。
当然台車などは使用することができません。
一応ゴザを敷いてみましたが、それでもヌルヌルで歩きづらい場所であることには変わりありません。
この上を重量物を持って歩くのは非常に体力を削られます。

そこで活躍するのがこの一輪車。通称ネコとも呼ばれていますね。
工事現場でセメントとか瓦礫を運んだりするのに便利。
多少の泥道でも強引に突破できますので、本日の現場では大活躍します。道具は大事ですね。

一輪車に薪を積み、20メートル先の物置へひたすら運搬。途中に泥エリアがあるためちんたら歩いてはハマってしまうためダッシュで移動。
とにかく体力勝負です。
薪を拾い上げて一輪車に積むのも結構腰にきます。しんどいです。
運んだ薪は適当に放り投げるのではなくキレイに並べていきます。適当に積むと嵩張ってはみ出るし、使うときに雪崩れてくるかもしれません。
そして薪というのは乾燥が大事。水分を多く含んだ薪は煤が発生しやすく適しているとは言えません。
十分に乾燥させるにはきれいに並べて日陰で風通しのいい状態にしてあげるのが良いのです。
というわけで時間はかかりますがひたすらキレイに並べてそれを繰り返します。

終わりました。僕の身長よりも高くなりましたが、ギリギリ収納できました。
時間は約6時間。朝から夕方までかかりました。結構手こずりましたね。
毎年この作業に悩んでいたお客様も非常に満足いただけて感謝されました。確かにこの力仕事を毎年やってたら悩みのタネですよね。
薪ストーブの煤掃除はたくさんやってきましたが、薪ストーブユーザーはこんな悩みもあったんですね。本当に薪ストーブは贅沢品だと思います。
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