札幌市東区にて薪ストーブの煙突掃除のご依頼

例年だとこの時期は雪がたくさん降り除雪の依頼が増える頃なのですが、今年はまれに見る積雪の少なさ。除雪の依頼をいただくほどの積雪には達していません。気温は低いですがサラっと積もるだけでいつまでも大雪とならず、体が鈍ってしまいそうです。

除雪のご依頼をいただくのは正月以降でしょうかね??

年内の営業も残りわずか。正月前後はのんびりして英気を養い来年度もバリバリ働こうと思っています。

薪ストーブを設置する際に持ち主は煙突掃除については十分に検討したのちに設置したと思います。なんなら設置業者やメーカーから掃除の仕方をレクチャーしてもらったと思うのですが、いざやってみようと思うとなかなか不安で面倒なものです。

特に屋上に登りトップ部分を掃除するのは高所に慣れない人にとっては恐いでしょうね。上に登るときは手ぶらではなく道具も持って上がらなければならないので手元も足元も不安定です。

万が一落下して怪我でもしないよう不安な方は業者に任せてしまいましょう。

本日は晴天、風もなく清掃日和です。ココ最近は雨が降っていたり雪がちらついたりと不安定な天気が続いていましたが、当然こういう天候のほうが作業がはかどります。

外した煙突のトップ部分はどうしても煤が溜まりやすい構造になってしまうので、定期的に清掃して投げなければなりません。

おそらく薪ストーブの購入前に教わった煙突掃除方法は下からブラシを突っ込んで掃除するやり方であることが多いです。その方法は安全で煙突内部もキレイになりますが、肝心な煙突トップ部分までは煤取りができません

屋上まで上がり取り外して直接掃除する以外に方法はないので、自分たちで清掃できない場合は無理せず業者に任せましょう。

毎年必ず必要な円筒内の煤払いは何回かブラシを上下させても意外と煤が残っているものです。ブラシ掃除後は煤が落ちたかをよく確認しましょう。

かなり強めのライトを持っていると奥の方まで光を照らすことが出来ますので持っていると役に立つと思います。

煤の状態が粉状の茶色っぽい煤ならば問題ありませんが、固形状の黒い煤の場合は燃焼の仕方や薪が良くない状態なので、煤の状態もよくチェックしましょう。

確認して良くない煤が出てくる場合は薪や使用方法を改善する必要があります。

煙突を外すことが大半なのですが、この現場に関しては煤の取り出し口があるので煤取りが楽にできました。場所も外なので万が一煤が溢れても室内に比べたら被害が少なくすみます。

施工の仕方によって煤掃除の手間というのは大きく違うと思います。取り付け方によっては凄く不親切であったり、メンテナンスしづらい設置方法なことがあります。

個人的には施工業者様はその後のメンテナンスも想定した取り付け方をしてほしいと思っています。

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